一昨年亡くなった義父は愛媛県の生名島の生まれ、義母はお隣りの愛媛県の岩城島の生まれです。
ですから、義母はまさしく“瀬戸の花嫁”でした。
生名島と岩城島にも広島県の因島にも、義父母の弟・姉・妹が住み、みかんなどを作っておられます。
義父母の末娘のパートナーと私は、こうした島々を年に何度か訪ねます。
いつでも大歓迎していただき、叔父さんや伯母さん・叔母さんたちが作ってくださる無農薬・有機栽培のみかんや野菜などを分けていただきます。
こうした食べ物に、私たちの体が励まされます。
また、特に、近年口伝えで評判が広がっている、岩城島の積善山の桜に毎年見ほれてしまいます。
昨年末から義母が「潮湯に浸かりたい」と言っていました。
私たち夫婦はなんとか早く望みを叶えてあげたいと考えていました。
娘たちが休暇を取ることができたので、昨日から義母・家内・娘たち・私の父が岩城島の菰隠(こもがくし)温泉ホテルに出かけていました。
(私は、昨年末早くに14日に生健会有志後援会の新年会が決まっていましたので、今回は留守番でした。)
今日、家族みんなが無事に、おいしいみかん・ネーブル・八朔をいただいて帰ってきました!
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