景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の会員の方から以下のようなメールをいただきました。
「重層長屋(東京・文京)のその後をお知らせいたします。
昨年9月17日付けで当初の設計者が行政処分(9ヶ月の業務停止)されました。
無資格状態(更新せず)で業務を行っていたことも合わせ処分されました。
国交省の報道発表 http://www.mlit.go.jp/common/001011932.pdf
(No.5に該当の記載があります。)
建築確認については、一度は建築審査会で執行停止決定、取消決定されましたが、その後多少の設計変更を経て続きの工事がなされ、再度建築審査会へ審査請求しましたがこちらの請求は認められず却下されました。
しかし、決定書の中に明らかな事実誤認などがありましたので、国交省に対し再審査請求をし、現在はまだ審理中です。
今、建物は完成検査を経て賃貸開始となり、ぼちぼち人が住み始めているようです。
建物の名称は当初の「グランエッグス小石川」から「ブランコート文京竹早」に変更されました。」
明日、全国中小業者決起大会に参加します
2014/1/27
福山民商の代表として明日(28日)朝の新幹線で上京し、日比谷公会堂で開かれる全国中小業者決起大会に参加します。
全国中小業者決起大会は、全国中小業者団体連絡会(全中連)が「憲法を壊す安倍政権の暴走にストップを」をメーンスローガンに掲げて開きます。
午後1時開会、終了後パレードを予定しています。
発足1年余りとなる安倍内閣が進めてきたのは、消費税大増税の決断に加え、原発推進・輸出、経済主権も投げ捨てるTPP交渉参加、集団的自衛権の行使容認など、国民多数の民意に逆らうものばかり。
アベノミクスの恩恵も中小企業には届かず、営業や国民の暮らしも破綻の危機に直面しています。
決起大会は、消費税増税反対、原発再稼働反対、社会保障解体反対などのスローガンを掲げ、暴走政治のストップと、国民本位の政治・経済への転換を求めていきます。
全中連は、さまざまな業者団体に大会への賛同・参加を呼びかけるとともに、大会に先立って行われる国会議員への要請行動、各省庁との交渉に「中小業者の切実な声を持ち寄り、その実現を迫ろう」と呼びかけています。
私は東京の水が合わない(人混みが苦手な)ので、一昨年秋まで20年近くもほとんど上京したことが有りませんでした。
民商の代表として上京するのも、1988年(昭和63年)の消費税導入反対の大集会以来4半世紀ぶりのことです。
4月からの消費税増税や秘密保護法強行への抗議の大きな声を上げてきたいと思います。
全国中小業者決起大会は、全国中小業者団体連絡会(全中連)が「憲法を壊す安倍政権の暴走にストップを」をメーンスローガンに掲げて開きます。
午後1時開会、終了後パレードを予定しています。
発足1年余りとなる安倍内閣が進めてきたのは、消費税大増税の決断に加え、原発推進・輸出、経済主権も投げ捨てるTPP交渉参加、集団的自衛権の行使容認など、国民多数の民意に逆らうものばかり。
アベノミクスの恩恵も中小企業には届かず、営業や国民の暮らしも破綻の危機に直面しています。
決起大会は、消費税増税反対、原発再稼働反対、社会保障解体反対などのスローガンを掲げ、暴走政治のストップと、国民本位の政治・経済への転換を求めていきます。
全中連は、さまざまな業者団体に大会への賛同・参加を呼びかけるとともに、大会に先立って行われる国会議員への要請行動、各省庁との交渉に「中小業者の切実な声を持ち寄り、その実現を迫ろう」と呼びかけています。
私は東京の水が合わない(人混みが苦手な)ので、一昨年秋まで20年近くもほとんど上京したことが有りませんでした。
民商の代表として上京するのも、1988年(昭和63年)の消費税導入反対の大集会以来4半世紀ぶりのことです。
4月からの消費税増税や秘密保護法強行への抗議の大きな声を上げてきたいと思います。
— posted by 神原 at 06:20 pm Comment [0] TrackBack [0]
2月15日、区画整理・再開発連絡会が武蔵小杉周辺で現地見学
2014/1/26
まちづくり・環境運動川崎市民連絡会(川崎まち連)代表で、景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)副代表の小磯盟四郎さんからメールをいただきました。
メールには、NPO法人区画整理・再開発対策全国連絡会議が2月15日に予定している、武蔵小杉駅周辺で現地見学や交流会などの案内チラシ(月刊「区画・再開発通信」通巻529号付録。※)が添付されていました。
小磯さんのメールには
「高齢者が、終の棲家を追い出されようとしている小杉東地区市街地再開発事業は、2月4日に都計審が強行されようとしています。
29日には、記者会見を行って決定延期を訴えます。
40年以上に渡って区画整理・再開発に取り組んできた全国組織、NPO法人「区画整理・再開発対策全国連絡会議」が2月15日に現地見学と交流会を設定してくれました。
この間、地元の会主催の見学会以外にも、もめごとのタネはまちづくりのタネ研究会(もめタネ研)などが訪れてくれ、景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)も昨年6月の全国集会2日目に超高層の谷間を歩きました。
この機会に現場を見てみたいという方がいらしたら、歓迎します。
小磯の個人メール(koiso@cf6.so-net.ne.jp)宛に早めにご連絡ください。」
とあります。
※を下記に添付します。
ぜひご一読ください。
メールには、NPO法人区画整理・再開発対策全国連絡会議が2月15日に予定している、武蔵小杉駅周辺で現地見学や交流会などの案内チラシ(月刊「区画・再開発通信」通巻529号付録。※)が添付されていました。
小磯さんのメールには
「高齢者が、終の棲家を追い出されようとしている小杉東地区市街地再開発事業は、2月4日に都計審が強行されようとしています。
29日には、記者会見を行って決定延期を訴えます。
40年以上に渡って区画整理・再開発に取り組んできた全国組織、NPO法人「区画整理・再開発対策全国連絡会議」が2月15日に現地見学と交流会を設定してくれました。
この間、地元の会主催の見学会以外にも、もめごとのタネはまちづくりのタネ研究会(もめタネ研)などが訪れてくれ、景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)も昨年6月の全国集会2日目に超高層の谷間を歩きました。
この機会に現場を見てみたいという方がいらしたら、歓迎します。
小磯の個人メール(koiso@cf6.so-net.ne.jp)宛に早めにご連絡ください。」
とあります。
※を下記に添付します。
ぜひご一読ください。
添付ファイル: 2月15日武蔵小杉現地見学会などの案内doc
— posted by 神原 at 10:42 pm Comment [0] TrackBack [0]
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