福山民商の代表として明日(28日)朝の新幹線で上京し、日比谷公会堂で開かれる全国中小業者決起大会に参加します。
全国中小業者決起大会は、全国中小業者団体連絡会(全中連)が「憲法を壊す安倍政権の暴走にストップを」をメーンスローガンに掲げて開きます。
午後1時開会、終了後パレードを予定しています。
発足1年余りとなる安倍内閣が進めてきたのは、消費税大増税の決断に加え、原発推進・輸出、経済主権も投げ捨てるTPP交渉参加、集団的自衛権の行使容認など、国民多数の民意に逆らうものばかり。
アベノミクスの恩恵も中小企業には届かず、営業や国民の暮らしも破綻の危機に直面しています。
決起大会は、消費税増税反対、原発再稼働反対、社会保障解体反対などのスローガンを掲げ、暴走政治のストップと、国民本位の政治・経済への転換を求めていきます。
全中連は、さまざまな業者団体に大会への賛同・参加を呼びかけるとともに、大会に先立って行われる国会議員への要請行動、各省庁との交渉に「中小業者の切実な声を持ち寄り、その実現を迫ろう」と呼びかけています。
私は東京の水が合わない(人混みが苦手な)ので、一昨年秋まで20年近くもほとんど上京したことが有りませんでした。
民商の代表として上京するのも、1988年(昭和63年)の消費税導入反対の大集会以来4半世紀ぶりのことです。
4月からの消費税増税や秘密保護法強行への抗議の大きな声を上げてきたいと思います。
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