以下は、谷口隆明さん(広島県庄原市の日本共産党市会議員)のFB
https://www.facebook.com/takaaki.taniguti.5
の7月23日の記事全文と私の注です。
今日、起こったことを客観的にお伝えしたいと思います。
地元庄原市選出の自民党県議のよびかけで、市議会議員が20人中15人集まりました。
私は別の会議を招集していたので1時間で退席したので、同僚の松浦議員からの報告です。
集団的自衛権でなく、憲法第9条の立場で平和外交を進めるべきとの県議の提起(説明はTPP含め私たちの考えと基本的に同じ)に応え、県議と市議の19人(★末尾に神原注)で、「ストップ、ザ、安保法制の会」を立ち上げることになりました。
代表は県議、副代表は議長、事務局長は副議長、事務局長補佐に若い議員2人、会計も決めました。
7月31日に準備会を立ち上げ、記者発表。アピール文や署名用紙も作成し、全市的な取り組みを目指します。8月11日には市民集会を開催する運びなりました。
戦争法案廃案へ、地方からの逆襲です!
≪神原注≫
全20名の庄原市議会議員の中で、不参加は公明党議員ただ一人!
この議員は6月30日の庄原市議会で、戦争法案・労働者派遣法・年金基金の運用の3つの反対意見書が採択された際に、ただ一人、3本合計で30分近くも反対討論をした議員です!
筋金入りだよ、「後迷党」!
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