「明日の自由を守る若手弁護士の会」から、21日の院内集会のお知らせが届きました。
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特定秘密保護法に反対する院内集会のお知らせです。
奇しくも21日、与党が衆院強行採決に踏み切る可能性が高くなっています。
日本の民主主義の歴史を決して終わりにはさせない、その思いを携え、ここへ集まって反対の声をあげましょう。
主催する立憲フォーラムの議員をはじめ、秘密保護法に反対する議員達を励まし、国会内でのたたかいと国会外でのたたかいの連携をとるための大切な場でもあります。
緊迫した国会情勢を直接聞き、そして私達の声を議員に届けましょう!1人でも多くのご参加をお願いします☆
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立憲フォーラム主催 「秘密保護法」を考える院内集会
発言者:江川紹子さん(ジャーナリスト)
同法案の廃案を目指す各界・各層から
超党派議連の「立憲フォーラム」は、憲法は権力者を縛るものだという立憲主義の立場から、現在、衆参の特別委員会で審議されている「特定秘密保護法案」は廃案にすべきだと考えています。
私たち立憲フォーラムは「国民主権を原則とする民主主義国家として、政府が国民に対して『秘密』を持つこと自体に慎重でなければならない。国の持つ情報は本来国民のものであり情報公開の原則を徹底した上で、『秘密』は最小限かつ国民が納得出来るものに限定する必要がある」、しかし、「政府案の『特定秘密』の範囲は広範かつ不明確であり、範囲を定めるのは各行政機関の長、大臣である。同法案には個別の秘密指定の是非を監視する制度は存在せず、内閣の承認があれば永久に秘密にすることができる。特定秘密を取り扱う者の『適正評価』の際のプライバシー侵害のおそれも強い」ことから、同法案に反対しています。
発言者の江川紹子さんはえん罪や新宗教などの問題を追及し、1987年スパイ防止法の報道を行ったジャーナリスト。
宗教界や法曹界、言論やNGO関係者、平和団体が発言します。
国会審議が山場を迎える中、多くの皆さんのご参加をお願いします。
と き: 11月21日(木) 16時~
ところ: 衆議院第一議員会館 地下1階大会議室
入場無料。
衆・第一議員会館入り口で入館証を配布します。
お問い合わせは参議院議員・江崎孝事務所(03-6550-0511、参‐511)へ。
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