11月25日に新国立競技場に関する公開座談会

 景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の会員の方から、以下のご案内が届きました。

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 新国立競技場について、下記の公開座談会が開かれます。
 お時間とご興味がありましたら、どうぞおでかけください。
 (要申込です。)

 景観の問題も重要ですが、地権者と都が競技場をきっかけに周辺一帯の再開発を考えているとしか思えません。
 ぜひ関心をもっていただきたいです。

公開座談会=市民とともに考える新国立競技場の着地点

◎主催:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会、建築思潮研究所

   http://2020-tokyo.sakura.ne.jpLink

◎趣旨=神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会は、建築や街並み、景観の保存に取り組んできた市民有志の集まりです。
 座談会では、会の共同代表・森まゆみが、新国立競技場について、市民の目線で
計画への疑問や要望を投げかけます。
 また、建築や街づくり、景観問題に詳しい専門家とともに、国立競技場の歴史や、現計画の問題点、今ある競技場の活用の可能性、法律的な課題をふくめ、成熟社会にふさわしい2度目の東京五輪のあり方を考えます。
 後日、この日の討論を集約してさらなる提言も行う予定です。
 建築界はもとより、市民の方々の幅広いご参加を心からお待ちしております。
 どうぞお運びください。

◎発言者
森まゆみ(作家、谷根千工房主宰、
    「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」共同代表)/司会
松隈洋 (建築史家、京都工芸繊維大学教授、DOCOMOMO Japan代表)
藤本昌也(建築家、日本建築士会連合会名誉会長)
日置雅晴(弁護士、早稲田大学大学院教授)
平良敬一(建築評論家、『住宅建築』相談役)
渡辺邦夫(構造設計家、新国立競技場デザイン・コンクール応募者)
森山高至(建築エコノミスト)

◎概要
と き:2013年11月25日(月) 18:00-20:00(開場17:30)
ところ:日本建築家協会・建築家会館1階ホール(渋谷区神宮前2-3-16)
   http://www.jia.or.jp/map.htmlLink
会 費:1,000円
定 員:100名(※要予約)
締 切:11月23日(土)
問合せ:info@2020-tokyo.sakura.ne.jp

※この座談会の内容は『住宅建築』2014年4月号(2月19日発売)に収録予定です。

※チラシはホームページからダウンロードできます。

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— posted by 神原 at 08:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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