今日も京都府北部や東北で豪雨災害が発生しました。
今夜、日本共産党広島県東部地区委員会ホールで、先月28日に派遣された第1次広島土砂災害救援ボランティア隊の報告会がありました。
辻つねお日本共産党広島県議会議員が21日の現地調査を生々しい写真を紹介しながら報告した後、ボランティア隊の参加者が感想を語りました。
先月20日の広島市の土砂災害は、死者72名、行方不明者2名(5日現在)となり、正しく戦後最悪の災害となりました。
近松里子・日本共産党広島市議が
「流出した土砂の量は、50万立方㍍。なんと大型トラック8万台分。
撤去費用は百億円以上と推計。
住宅地は住民がかき出しています。
環境局職員が回収しますが、市道の寸断もあり、追いついていません」
とツイート(8月26日@satokochan1)している通り、被害は天文学的です。
被災者は、避難所での不自由な生活を余儀なくされている方々も大勢おられます。
自宅で生活できる方々でも、雨が降るごとに不安を募らせておられます。
日本共産党広島県委員会は、週末を中心に土砂災害被災者の相談・救援に取り組むことになりました。
本日、 日本共産党広島県委員会が、
「週末を中心に被災者の一軒一軒を訪ね、お見舞いと要望聞きの活動をおこなっています。
一緒にとりくまれる方を募集していますので、関心のある方はぜひご連絡ください。
http://jcphiroshima.jimdo.com/ 土砂災害対策本部ホーム/ボランティア募集/」
とツイートしました(@jcphiroshima)。
パートナーに相談したところ、「高速代もガソリン代も何とかなるよ!」と言われましたので、急遽明日(6日)広島へ行って救援活動に加わることにしました。
思いつく限りメールしましたが、急なことですし、午前7時発という突然のご案内ですので、私一人で出掛けることになりそうです。
がんばってきます。
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