「安倍は本気で戦争をしようとしょうる(している)。ガンガンやって懲らしめてやってくれ。」
と今朝もご老人が話しかけてくださったので喜んでいたところ、15分も経った頃、50m程離れた蔵王交番のムライ巡査(?)が
「『うるさい』との電話が交番に掛かってきましたので、音量を下げて下さい」
と言ってきました。
少し音量を下げたのですが、30分の終了時間が近づいた頃、またムライ巡査が私たちに近づいてきました。
そして、クレーマーから再度の電話でもあって余程強く言われたのでしょうか、今度は巡査自身の希望として「静かにして下さい」と仰るのです。
私は「『静かに』とは具体的にどうしろと仰るのですか?何デシベルを何デシベルにしろと仰るのですか?それとも『黙れ』と仰るのですか?」と尋ねたのですが、ムライ巡査は「静かにして下さい」というばかりです。
嫁さんも「横断歩道の向こう側では、もう何を言っているのか聞き取れないほどですよ。」と抗議し、村井明美市会議員も「クレーマーの方が、もしまた何か言って来られたら、『直接村井明美に行ってくれ』と言って下さい。あなた方警察も道路を静かにするようなさったらいかがか。」と抗議されました。
予定した時間にもなったし、埒も明かないので、宣伝を終えました。
が、たかだか数名の半時間ほどのハンドマイク宣伝に目くじらを立てるとは、一部の創価学会員・公明党員の皆さんはよほど戦争法反対の宣伝がお気に召さないご様子ですね。
しかも、自分では抗議もせず、警察の力で抑えもうという辺りは、ファッショの臭いフンプン!
獄死した牧口恒三郎初代会長が草葉の蔭で泣いていますぞ!
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