比例代表候補は35人です。
小選挙区は一人300万円、比例代表は一人600万円の供託金が必要です。
供託金だけでも、総額11億1000万円が必要になります。
もちろん、選挙運動には、それ自体の費用も必要になります。
供託金は、世界的には0~4万円ほどの国も少なくないそうです。
「金の無いものは立候補させないぞ」と言わんばかりの供託金が、日本共産党を苦しめています。
日本共産党は、企業・団体献金も政党助成金も受け取りを拒否しています。
党費と募金、「しんぶん赤旗」やパンフレットなどの機関紙・機関誌などの収益で党を運営しています。
ある県委員会には1000万円の選挙募金を寄せたご婦人がいらっしゃったと聞きました。
このブログの読者の皆さんも、ぜひ選挙募金・供託金募金に協力ください。
※12月1日現在299人が確定しました。社民党前職がおられる沖縄2区は、候補者を立てず自主投票にしましたので、実質全区立候補です。
日本共産党は、最多の小選挙区候補を立ててたたかいます。
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