替え歌「オラこんな国いやだ」と「大阪で振られた男」

「いっちゃん@紀州・日本共産党ファン」さん(@gos15chan)が、「非国民の生活が台無し」さん(@damienhoken)の2つのツイート(2013年10月3日17:56付けと21:57付けの、次の2つの替え歌)をリツイートしておられました。

【 オラこんな国いやだ 】
(「俺あ東京さいぐだ」の替え歌。作詞:ヒルズ六本木)

ハァー安全ねえ安心ねえ
魚も野菜も食いたくねえ
平和もねえ自由もねえ
秘密を知ったら許されねえ

憲法はあるけれど
政治家ちっとも守ってねえ
人権ねえ命もねえ
たまに来るのは赤い紙

【 大阪で振られた男 】
(「大阪で生まれた女」の替え歌。作詞:ヒルズ六本木)

かなり疲れた選挙が終わり
これで都構想終わりかなとつぶやいて
あまりの大差眺めながら
負けたなと思ったら泣けてきた

大阪都構想 嫌いや堺
堺市の名前よう捨てん
大阪都構想 嫌いや堺
橋下にはようついていかん

モロに敗れた選挙が終わり
代表の座にしがみついた夜

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すごいですねえ。
ちなみに
「ヒルズ六本木」さんのサイトはhttp://makikomi.jp/hills/?p=5155Link
「日本初の『替え歌ジャーナリスト』」で、「ほぼ毎日、その日のニュースを替え歌にして、発表しています」とあります。

— posted by 神原 at 10:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

バリアフリー

 1ヶ月後の11月2日(土)が義父の故・津國幸正の2年祭です。
 三連休の初日になりますが、親族一同で墓参し、その後近くに一泊することしました。
 義母も親族も老いてきたからです。

 旅館やホテルを私たち夫婦が探すことになりました。
 お付き合いを頼って旅行業者の方にも探していただき、私たちも鋭意ネットで探しましたが、なかなか見つかりません。
 
 実は、親族の一人が難病を患っており、車イスが手離せません。
 そのため、車イスで入れる個室のトイレが不可欠なのです。

 「バリアフリー対応」と謳っていえも、ネット上では個室のトイレに車イスで入れるかどうかも不分明のところがほとんどです。
 車イスで入れるトイレを持つ個室があることを確認できたとしても、そうした部屋が2・3室もあるという旅館やホテルはほぼ皆無です。

 たしかに、一般の洋室よりは、トイレに車イスで入れるバリアフリー対応の洋室のほうが経済効率ははるかに悪いことでしょう。
 でも、少々高額になっても仕方がないと考えて探していても、無いのです。
  例えば、全320室を誇る巨大なホテルでも、車イスで入れるトイレを持つ個室は僅かに1室だけですし、その部屋は1ヶ月前の今日でもすでに予約が入っていました。
 まるで「障害者や家族は旅行などするな」というような仕打ちは、本当に残念です。

 障害者に優しい、完全バリアフリーの宿泊施設は、健常者にも優しい施設であることは間違い有りません。
 また、私たちはいつ障害に悩むことになるかもしれないのです。
「早く改善されるといいなあ」と思います。

— posted by 神原 at 11:25 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

中国ブロックニュース第9号

「第3の躍進へ・中国ブロック活動交流ニュース」第9号が届きました。

 下記にニュースを添付します。
 ぜひご一読ください。


— posted by 神原 at 10:11 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

マンション誰のものか

 景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の会員の方から、「日本経済新聞」東京版で今日から「マンション誰のものか」第9部の連載が始まったというご連絡のメールをいただきました。

 メールに添付していただいた記事を下に添えます。

 記者が記事中で示した
「眺望の良さを売りにするマンションがしばしば、眺望を奪うとして地域住民から裁判を起こされる事態をどう考えればいいのだろうか」
という疑問がまことに印象的です。


— posted by 神原 at 01:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

千葉県南流山駅前の15階建てマンション

 景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の会員の方から、次のようなお便りをいただきました。

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 これは南流山駅前の三井不動産15階建てマンション。
 前から「この手前の不動産やさんなどが地上げされたらどうなるんだろう?」と思いつつも、たった2カ月ほどで完売になったので、「さすがの三井だから何か対策をしているのだろう」と思っていました。
 ところが、このマンション掲示板
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/178868/Link
を見ると、どうも何の対策もされていない。


「南流山で三井のマンションは少ないから、買っておいて損はない」みたいな感じで購入を検討する人ばかりのようで、真剣に手前の不動産屋さんたちが地上げされる可能性を考えている人は少ないようだ。
 というより、そんなことは考えない人だけが購入を検討しているのかも知れない。

 商業地域で容積率は400%だから、10階建てのマンションが建築されてもおかしくはないし、もっと高層のものが建てられることもあるかも知れない。

 建築計画が出されたら、当然市はマンション業者に何か注意を喚起するだろうけれど、マンション業者(デベロッパー)が「これで行きたい」と言ったら何もできない。
 そのために問題が起きたときには、三井不動産は解決するだろうか。
 たぶんしないだろう。

 この2ヶ月間にこのマンションを購入した「住民」たちは、問題が起こったときに市役所に「なぜ問題のマンションを建てさせるのか?!」と詰め寄るだろうが、市役所は建てさせない権限を持っていない。

 本当にひどい話だと思いますが、皆さんはどう思われますか?

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— posted by 神原 at 01:54 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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神原卓志(かんばらたくし)です。
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