明日「レジェンドの地、国立競技場を捨ててよいのか」開催・放映(予定)

神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会から、以下のようなご案内が届きました。
ご紹介します。

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下記の新国立競技場についてのフーラムが開かれ、IWJで中継されます。
お時間ありましたら、どうぞごらんください。

構想日本J.I.フォーラム 「レジェンドの地、国立競技場を捨ててよいのか」
2014年3月31日(月))18:30-20:30
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4Link

発言者:後藤健生(サッカー・ジャーナリスト)
    さかもと未明(アーティスト)
    松隈洋(建築史家、京都工芸繊維大学教授)
    加藤秀樹(構想日本代表)

概要: スポーツは私たちに感動をくれます。そして「レジェンド」が生まれます。
1964年の東京オリンピックは、メダル云々を越えてすべてが「レジェンド」です。
そして、現国立競技場そのものも「レジェンド」です。それは選手と観客と競技場が一体となって、日本の戦後復興、再生のシンボルになったからです。
その20年前には冷たい雨の中で動員学徒の壮行会が行われた同じ場所がきらきらと輝く場所になったからです。
だからこそ、今でもスポーツマンたちが、あの聖火台を磨き続けているのです。
国立競技場の建て替えには、デザイン選定の不透明さや建設・維持費用の大きさなど多くの問題があります。
加えて「神宮外苑の歴史的文脈」という視点からも2020年オリンピックの意義を考えたいと思います。

会場:日本財団ビル2階大会議室(港区赤坂1-2-2)
主催:政策シンクタンク「構想日本」

*構想日本HP連載中:
「公共建築は誰のものか-国立競技場の建て替えをめぐって」
(森まゆみ、大橋智子、後藤健生、森山高至ほか)
http://www.kosonippon.org/mail/index.phpLink

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— posted by 神原 at 11:02 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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神原卓志(かんばらたくし)です。
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