景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の会員の方から、以下のようなご報告が寄せられました。
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新国立競技場の建設計画について11日に行われたシンポジウムは、350人の会場が開演1時間前には満員。スクリーンで見られる近くの200人定員の会場も満員。第三会場もいっぱいになったそうです。
この問題は、世界的な建築家の槇さんの寄稿
http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20131002dde018040006000c.html
が契機になりました。私も全く同じ問題意識を持っています。
シンポジウムの動画はhttp://www.ustream.tv/recorded/39735449 にあります。
国立市のマンション問題、銅御殿の隣の高層マンション問題も例に挙げながら、現在の日本のシステム全体に問題があることが指摘されています。
そして、市民と建築、都市計画がもっとアクセスすることが必要だとも。
こうした問題が、これほど大きな社会の関心を呼ぶことはまれです。
シンポジウムでは、「市民はこれをどう考えるのか」も問われていると思います。
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