友人から以下のようなメールが届きました。
「今日になり、マスコミも週内の衆院採決はない見通しと流し始めています。
民主党が代案を提出したことから、今週中の衆院通過をあえて見送って、より円満な採決環境を整える戦略をとり始めた可能性があります。
自公が、市民と野党の反対の強さを測りながら、参院に行ってからの混乱回避のために慎重に審議したという形を整えるか、会期末までの時間をにらんで早期に衆議院を突破するかという選択を慎重に行っていると見なければなりません。
来週公聴会を入れた上で、26日委員会採決、同日本会議上程という流れが出ています。
市民の過半数が反対し、8割以上が慎重審議を求めている法案を、与野党協議の密室で修正し、成立させることは民主政治の原則に反することです。
明日の日比谷野外音楽堂での大集会、さらには全国の同時多発的集会とデモは、市民の反対の声を示し、自公民の修正協議をまとめさせないためにも、ますます重要となっています。」
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