暗くなって、「女釣り師」の近所の若奥さんから鯛1匹+メバル14匹(!)をいただきました。
「朝早くに船で島に渡してもらって、たくさん釣れたのよ~」とご満悦で、家内に「私は釣れて大満足だけど、あなたに魚を捌く手間を押し付けてごめんね」とおっしゃいます。
いえいえ。父もパートナーも大のお魚好き。こんなおすそわけは大歓迎!です。
「しんぶん赤旗」読者の拡大
午前中、村井明美福山市議会議員と支持者や知り合いのお宅を数件お訪ねし、「しんぶん赤旗」のご購読をお願いしました。
今日はずいぶん暖かい日でしたので、私たちの身も軽く、応対してくださる皆さんへの気兼ねも少なく、助かりました。
「自分たちは320億円もの政党助成金を分け取り。それなのに、消費税の増税とか、生活保護を切り縮めて800億円『浮かす』とか、年金を2.5%も減らすとか言うなんて、恥かしくはないのかしら。」
安倍首相は、昨日の参議院の代表質問で『自衛隊は国内では軍隊ではありませんが、国際法上は軍隊として扱われています。このような矛盾を実態に合わせて解消することが必要と考えます』と言っていたね。本当に怖いよ。」
と、次々に怒りや不安の声が寄せられます。
「今年7月21日投票とも予想される、参議院選挙でこんどこそどうしても勝ちたいのです。」
「元参議院議員で弁護士の仁比そうへい(にほそうへい)さんを、どうしても国会に送り出したいのです」
と、心をこめてお訴えします。
お2人が新たに購読を約束してくださいました。
今日はずいぶん暖かい日でしたので、私たちの身も軽く、応対してくださる皆さんへの気兼ねも少なく、助かりました。
「自分たちは320億円もの政党助成金を分け取り。それなのに、消費税の増税とか、生活保護を切り縮めて800億円『浮かす』とか、年金を2.5%も減らすとか言うなんて、恥かしくはないのかしら。」
安倍首相は、昨日の参議院の代表質問で『自衛隊は国内では軍隊ではありませんが、国際法上は軍隊として扱われています。このような矛盾を実態に合わせて解消することが必要と考えます』と言っていたね。本当に怖いよ。」
と、次々に怒りや不安の声が寄せられます。
「今年7月21日投票とも予想される、参議院選挙でこんどこそどうしても勝ちたいのです。」
「元参議院議員で弁護士の仁比そうへい(にほそうへい)さんを、どうしても国会に送り出したいのです」
と、心をこめてお訴えします。
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— posted by 神原 at 11:26 pm Comment [0] TrackBack [0]
固定資産審査申出の「棄却」
昨年6月8日に、私は、父の代理人として、福山市固定資産評価審査委員会に対して、父が所有する土地とその上の4階建ての賃貸住宅の固定資産税の評価を審査するよう申し出ました。
9月24日に、固定資産評価審査委員の合議体による現地調査・口頭意見陳述が終わり、決定が出されるのを待つばかりとなっていました。
なかなか決定の通知が来ないので気掛りでしたが、昨日(2月1日)付の決定が今日(2日)書留で配達されました。
土地についての決定通知書は第3号で、決定書は表紙ともA4判8ページ。賃貸住宅についての決定通知書は第4号で、決定書は表紙ともA4判5ページ。
ともに、予想されたことではありますが、「本件審査申し出を棄却する」との決定です。
固定資産は、生活用・営業用・投機用と様々です。
また、例えば4階建ての賃貸住宅の西南に11階建ての分譲マンションが建築されれば、日照阻害なども発生し、入居者が転出するなどして、賃貸住宅を経営できなくなります。
この場合、「4階建ての賃貸住宅の西南に11階建ての分譲マンションを建築すること」自体を、市の建築指導課が「確認」するのですから、「確認」と同時に「固定資産の評価替え」をすべきだと、私たち親子は主張し要求しました。
固定資産税は、市民が申告する税ではなく、市が賦課する税なのだから、固定資産の性質に応じ、またその収益性を勘案して、正確で柔軟な賦課が行われるべきだと、私たち親子は主張し要求しました。
現在、事実上、総務大臣が告示する「固定資産評価基準」が、全国の固定資産税額を決定する「中央集権制」が機能しています。
投機的資産も生活資産も一律に評価され、こうして賦課された固定資産税額が地方自治体の財源を下支えし、ハコモノ建設の財源になっています。
固定資産税の民主的改革は、地価や家賃を引き下げ、良質な住宅や住環境を実現する上で、また地方税制の改革のためにも、重要な課題だと思います。
福山市は、人口47万の中核都市です。この大都市で、昨年春に3年に1度の固定資産の評価替えが行われた、私たち親子はその評価への不服を申し出たものです。
そして、申し立ての期限は、納付書が届いて2ヶ月以内ですから、私たち親子の審査申出は、恥ずかしながら、期限日の閉庁間際になってしまったのです。
にも関らず、「土地についての決定通知書は第3号、賃貸住宅についての決定通知書は第4号」でした。
この大都市で、3年に1度の固定資産税賦課の改定に際しての不服の申し立てが、土地とその上の建物を1件ずつに数えてもなお、僅かに3・4件しかない―――この事実が、まことに残念でなりません。
もっと行政のチェックを!監視を!
ともに力を合わせて、こころがけましょう。
9月24日に、固定資産評価審査委員の合議体による現地調査・口頭意見陳述が終わり、決定が出されるのを待つばかりとなっていました。
なかなか決定の通知が来ないので気掛りでしたが、昨日(2月1日)付の決定が今日(2日)書留で配達されました。
土地についての決定通知書は第3号で、決定書は表紙ともA4判8ページ。賃貸住宅についての決定通知書は第4号で、決定書は表紙ともA4判5ページ。
ともに、予想されたことではありますが、「本件審査申し出を棄却する」との決定です。
固定資産は、生活用・営業用・投機用と様々です。
また、例えば4階建ての賃貸住宅の西南に11階建ての分譲マンションが建築されれば、日照阻害なども発生し、入居者が転出するなどして、賃貸住宅を経営できなくなります。
この場合、「4階建ての賃貸住宅の西南に11階建ての分譲マンションを建築すること」自体を、市の建築指導課が「確認」するのですから、「確認」と同時に「固定資産の評価替え」をすべきだと、私たち親子は主張し要求しました。
固定資産税は、市民が申告する税ではなく、市が賦課する税なのだから、固定資産の性質に応じ、またその収益性を勘案して、正確で柔軟な賦課が行われるべきだと、私たち親子は主張し要求しました。
現在、事実上、総務大臣が告示する「固定資産評価基準」が、全国の固定資産税額を決定する「中央集権制」が機能しています。
投機的資産も生活資産も一律に評価され、こうして賦課された固定資産税額が地方自治体の財源を下支えし、ハコモノ建設の財源になっています。
固定資産税の民主的改革は、地価や家賃を引き下げ、良質な住宅や住環境を実現する上で、また地方税制の改革のためにも、重要な課題だと思います。
福山市は、人口47万の中核都市です。この大都市で、昨年春に3年に1度の固定資産の評価替えが行われた、私たち親子はその評価への不服を申し出たものです。
そして、申し立ての期限は、納付書が届いて2ヶ月以内ですから、私たち親子の審査申出は、恥ずかしながら、期限日の閉庁間際になってしまったのです。
にも関らず、「土地についての決定通知書は第3号、賃貸住宅についての決定通知書は第4号」でした。
この大都市で、3年に1度の固定資産税賦課の改定に際しての不服の申し立てが、土地とその上の建物を1件ずつに数えてもなお、僅かに3・4件しかない―――この事実が、まことに残念でなりません。
もっと行政のチェックを!監視を!
ともに力を合わせて、こころがけましょう。
— posted by 神原 at 08:33 pm Comment [0] TrackBack [0]
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