中国ブロック本番ニュース第8号

 日本共産党中国ブロック事務所から、参院選本番ニュース第8号が届きましたので、ご紹介します。


添付ファイル: 第8号pdf 

— posted by 神原 at 07:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

7月14日(日) 緒方靖夫副委員長を迎えて     演説会

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緒方靖夫副委員長
 緒方靖夫副委員長に昨年末の総選挙中に続いてご来福いただき、「日本共産党街頭演説会」を開きます。


と き: 7月14日(日) 13:00~13:40
ところ: 福山駅南口
弁 士: 緒方靖夫副委員長・元参議院議
            員・神奈川県警電話盗聴事件原告
     仁比そうへい参院選比例代表候補・元参議院議員
     皆川けいし参院選広島選挙区候補・日本共産党広島県委員会副委員
            長・前広島市議会議員(6期)
司 会: 辻つねお広島県議会議員・日本共産党広島県委員会副委員長

 どなたでもご自由にご参加いただけます。
 ご家族、ご友人、ご近所お誘いあわせにて、ぜひご参加ください。

— posted by 神原 at 03:24 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

GAKUさんのツイート

 GAKUさん(‏@GAKU_IZ)が、以下をツイートしておられます。

「日本共産党が比例代表選挙で5議席を獲得すれば非改選3議席と合わせて8議席に。さらに東京、大阪、京都、神奈川、埼玉のどこかで2議席取れば、党首討論に志位委員長が登場。さらにもう1議席取れば、参議院で議案提案権を獲得。ぜひ比例選挙は「日本共産党」へ、そして選挙区は日本共産党の候補者へ」

 私も全く同感です。

— posted by 神原 at 02:31 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

「Kさんを起訴しないで」署名

「福岡地方検察庁:福岡で不当逮捕された原発事故避難者のKさんを起訴しないでください」
という署名の訴えが参りましたので、ご紹介します。

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 Kさんは福島第一原発による放射能汚染を逃れるために、東京から避難してきた方です。なかなか福岡での生活を立てなおすことが出来ず、福岡市の生活保護を受けていました。しかし、転居した事実などないのに、市の生活保護課は一方的に「糸島に転居した」と決めつけ、それを理由に生活保護支給がいったん打ち切りになってしまいました。Kさんは生活保護の再申請の話し合いをしていましたが、精神状態が不安定で、保護課の検診命令で受診し、病院から通院指示も出ていました。

 保護課は、そのように体調の良くないKさんの状態をわかっていながら、Kさんに面談を申入れ、面談の席で「傷害事件」とされるトラブルが起きてしまったのです。しかし、保護課職員2名に対してKさんは1人という密室でトラブルは起こっており、Kさんが職員に「ポットのようなものなどを投げつけ、全治一週間の怪我を負わせた」となっていますが、その根拠は職員の供述だけ。それ以外に客観的な証拠は何もありません。Kさん自身は「机の上のものを払っただけで、投げつけてはいない」と容疑を否認しています。

 保護課職員は以前からKさんの精神状態が不安定であることを認識していました。職員の指示で医師の診察を受け、カウンセリングも受けていました。にも関わらず、保護課の職員は二人がかりの密室で、再びKさんと面談し、しかも彼女が触れられたくない話題をあえて持ち出し、事件に至った…。これは明らかに異常な状況ではないでしょうか?意図的にKさんを追い詰めたと言われても仕方がないと思います。

 なぜそんなことになったのか?一つには、生活保護バッシングであるということがいえるでしょう。日本経済の低迷する中、生活保護制度に対する嫌悪を育て、社会の不満のはけ口としていく手法。生活保護を申請することを思いとどまらせるための生活保護受給者ネガティブキャンペーン。また、生活保護受給者であることを恥である、後ろめたいと思わせ、廃止届を出させるためのキャンペーン。保護課に警察官OBを配置して、生活保護受給者を犯罪者扱いにするより、ケースワーカーを増やせば、多くのトラブルは防止できるはずなのに、そうはしないのです。

 そして、Kさんは、脱原発運動などに積極的に参加していました。逮捕後の家宅捜索で、今回の事件に関係があるとは到底言えない「現場になかった彼女の所持品のパソコン」まで押収してしまっている。これを許している裁判所の判断は明らかに常軌を逸しています。彼女のしたことを一方的に決めつけて、この機に乗じて彼女のプライバシーや、行動を不当に調べ上げようという警察の暴走を止めるのが本来裁判所の役割のはず。これは、警察と裁判所が一体となった運動潰しの弾圧として、みんなで闘っていかなければならない不当逮捕です。彼女は、精神状態がよくなかったのを保護課は知っていたのだから、当然、彼女の健康状態に配慮した対応をしなければなりませんでした。ところが、彼女を挑発し混乱させてしまったのです。保護課の対応こそが責められるべきではないでしょうか?

 この署名は7月12日15時に福岡地検に提出します。できるだけ11日いっぱいまでに署名をお願い致します。

↓更に詳しい情報は下記へ
http://samadi.cocolog-nifty.com/ksan/2013/07/201375-d89c.htmlLink

— posted by 神原 at 02:17 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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神原卓志(かんばらたくし)です。
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