「川崎まち連ニュース第118号」によると、
①川崎市の都市計画審議会を仕切った会長が、実は再開発準備組合の「アドバイザー」として大成建設を「事業協力者」に選んだ中心人物だったという、「できあい」「なれあい」の(電力業界から研究費をもらって、原子力行政推進側に身を置く、原子力村の各種専門家先生と変わらない)構図がある
②北側再開発の第2弾=日本医科大学の建て替え計画の中に、
A=川崎市が大幅な規制緩和(地区計画の改定)を行い、
B=高さ180mの2棟の超高層マンションを建設・分譲することなどが入っているそうです。
C=そして、地元の「小杉・丸子住民の会」などが取り組んだ住民アンケートには短期間で500通を越える回答が集約され、
超高層マンション建設反対=93%
日本医科大学は地域住民と協議し合意を図るべきだ=99%
に上ったそうです。
「川崎まち連ニュース第118号」を下に添付します。
ぜひご一読ください。
※ まちづくり・環境運動川崎市民連絡会=http://www.matiren.com/Link
TEL=044(833)5572
添付ファイル: 川崎まち連ニュースNo.118(140306)pdf
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