日本共産党が豪雨災害対策を政府に申し入れ

7日、全国的に被害が拡大している豪雨災害に関して、日本共産党国会議員団(高橋ちづ子衆院議員、井上さとし参院議員、仁比そうへい参院議員)が政府に申し入れ、山口・島根・鳥取各県委員会の要望書を届け、亀岡偉民内閣府大臣政務官が応対しました。
 同席した石村智子さん(日本共産党中国ブロック国民運動委員長)から報告が寄せられましたので、ご紹介します。
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左から亀岡偉民内閣府大臣政務官・高橋ちづ子衆院議員・井上さとし参院議員・仁比そうへい参院議員・石村智子中国ブロック国民運動委員長

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左から石村智子中国ブロック国民運動委員長・仁比そうへい参院議員・亀岡偉民内閣府大臣政務官・井上さとし参院議員・高橋ちづ子衆院議員
 





— posted by 神原 at 11:18 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

「灘:最後の木造酒蔵がピンチ 競売で不動産会社が落札」など

 景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の会員の方から、以下のようなレポートが寄せられました。
(6月29日付けの「毎日新聞」に掲載されたニュースのようです。)

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「灘:最後の木造酒蔵がピンチ 競売で不動産会社が落札」
 http://mainichi.jp/select/news/20130629k0000e040242000c.htmlLink

 日本酒最大の生産地、灘五郷(兵庫県西宮市~神戸市灘区)唯一の木造酒蔵が消滅の危機に陥っている。
 神戸市東灘区の泉勇之介商店の酒蔵で、国の登録有形文化財。
 借入金がかさんで競売にかけられ、不動産会社が落札した。
 住宅開発の可能性があり、近隣の自治会などが7月1日から、神戸市に購入を求める署名活動を行う。」

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 こちらは、神原が気付いた8月5日配信の「産経新聞」記事。

「老後を迎える前に…マンション投資 コツは「人口増の駅・徒歩10分内」」
 http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130805-00000505-biz_san-nbLink
と、「まだこんな不動産業者よいしょ記事書く…記者いるのですね」のコメントも。

— posted by 神原 at 01:11 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

春名なおあき元衆議院議員のブログ     〝行っちきち戻んちきち〟

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「合言葉は『定数1でも勝てる党を』。
 浜川さんの得票が7万票を越え、民主を抜いて二番目、日本共産党の党選挙区候補のなかで全国一の得票率を得たのに議席に届かなかったのは、定数1だから。
『定数2になるには人口が170万人ばあふえんといかん。それよりも定数1で取る方が現実的』
というのが、浜川さんとの話し合いの結論。」(8月6日)

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「選挙後初めて仁比そうへい参議院議員が来高。
 緊急国会報告会を開催したところ、会場にあふれる参加者。
『100名はきてくれるろう』と考えていたのですが、なんと170名。
 始まる20分前からどんどん席が埋まって、椅子がまったく足りません。
 補充し補充ししたのですが、とうとう立ち見の方が続出。
 うれしい誤算です。
 やっぱり選挙は勝つもんですね。
 みんな当選なった仁比さんの話を聞き、一目見て喜びをわかち合いたいと参加してくださったということでしょう。
 笑顔、笑顔の集会でした。」(8月4日)

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 元衆議院議員の春名なおあきさんの「春名なおあきさんの〝行っちきち戻んちきち〟」
http://haruna0416.exblog.jp/Link
からの楽しい引用です。(神原注=高知県人や高知県での生活を経験した人以外の方に判りやすいように、一部表現を加えたり改めたりしました。)

— posted by 神原 at 11:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

8月3日「これでいいのか超高層乱立のまちづくり」集会のご報告

 景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の副代表をお務めの、まちづくり・環境運動川崎市民連絡会(川崎まち連)の小磯盟四郎さんから、標記の集会について以下のようなご報告が届きました。

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 8月3日夜、「これでいいのか超高層乱立のまちづくり」を掲げて、川崎市中原区武蔵小杉で集会が開かれました。

 おかげさまで、150部用意した資料が足りなくなり、スタッフから回収する盛会で、160人の方に参加いただきました。

 事前に主要各紙に予告記事が載ったこと、景住ネットの発信力などに助けられ、地元のみならず、首都圏からも広く参加をいただきました。

 ご講演いただいた日置代表から、都市計画をめぐる裁判では過去に2例しか勝訴はないこと、しかし「おかしいことはおかしいと言わなければ何もかわらない」と陳べられました。この言葉が、集会のキーワードになったと思います。

 すでに10年以上、同じような再開発と闘い続けている「二子玉川の環境を守る会」代表の方も、100数十人の原告を組織した裁判闘争を通じて、地元のさまざまな市民運動団体との幅広いネットワークが形成され、その力で風害対策などいくつかの要求実現に結びついていると紹介されました。

 集会の最後に発言した地元の広川代表も、「おかしいことはおかしい」といい続ける決意を表明しました。

 小杉の闘いが、川崎市の(そして国の)異常な都市政策を正面から問いただす闘いの第1歩となったことを実感できました。

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 景住ネットの別の会員の方からは、次のような感想が寄せられました。

「武蔵小杉の集会は、ほんとに広い会場に沢山の方が集まり、川向こうの二子玉と連携した素晴らしい集会になりました。
 再開発の地権者の方も参加されていて、「どうしていいかわからないうちに進む」と困惑されていました。
 小磯さんや川崎の地域の方達の活動が、しっかり根付いていると感じます。
 首都圏からも広範囲なメンバーが参加されたようです。」

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 小磯さんが添付して下さった、「神奈川新聞」の記事を紹介します。


— posted by 神原 at 11:28 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

第3の躍進へ-中国ブロックニュース第2号

「第3の躍進へ・中国ブロック活動交流ニュース」第2号が届きました。

 7月28日山口・島根両県で発生した豪雨災害。
 日本共産党の両県委員会は直ちに被害の実態調査や救援活動に取り組み、党組織・議員・党員が瓦礫の片づけ、家の泥出しなど懸命の救援活動。
 石村智子さん(衆院中国ブロック候補)、県内、中国地方の党組織からボランティアが集中。
 仁比そうへい参院議員は両県の要望を集め、7日に日本共産党国会議員団として政府に申し入れる予定です。

 8月5日、仁比そうへい参院議員は日本共産党国会議員団の代表として広島を訪れ、原爆病院・原爆老人ホームと被団協を訪問して懇談、5日夜には「黒い雨」原爆被害者の会と懇談し、今後の運動の進め方などを協議しました。
 6日は朝6時に原爆慰霊碑に献花、8時からの平和祈念式典に出席。
 2日間フルに激励と連帯の行動を繰り広げました。
 石村智子さんも同行しました。

 ≪ 神原注 ≫
 石村さんと吉良参議院議員の、広島での「ちょっぴり対談」。
 日本共産党中国ブロックのホームページ http://ww36.tiki.ne.jp/~jcp-chu/Link  をご覧ください。

— posted by 神原 at 10:08 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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神原卓志(かんばらたくし)です。
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