年1回の無料健康診断や大腸がん健診、乳がん健診(昨年度から)、大型バス2台での日帰り旅行など、生存者中心、役員・会員主人公の「目配り・気配り・心配り」の共済活動を通じて、民商運動を豊かにしてきました。
そして、結成から29年間(348ヶ月間)、毎月2桁以上の共済会員の拡大という全国の最先端を行く活動を続けています。
冒頭、来賓としてご参加くださった服部融憲弁護士(自由法曹団・福山法律事務所所属)が、「憲法について」と題した講演をしてくださいました。
来賓の皆さんのご協力と数十名の代議員の奮闘で、
①昨年1年間の活動のまとめを行い、今後1年間の活動方針を確立する
②会計の決算・予算をする
③方針実践の先頭に立つ役員を選出する
という、総会の任務を立派に果たすことができました。
また、民商共済を守るためにも、半年前の衆院選での「TPP反対」の公約を投げ捨ててのTPP強行を阻止するためにも、憲法改悪を許さないためにも、2週間後の参院選で安倍第2次自公政権に審判を下すために奮闘することを誓い合いました。
Comments