参院選公示まであと4日、投票日まで3週間。
今日夕方、私(しあわせ文庫)が販売データを登録している、「日本の古本屋」(※)で「データを表示する」から「データを表示しない」に切り替えました。
これは臨時休業などの際の機能です。
これから3週間の選挙モード、「革命休暇」に突入です。
共産党が躍進すれば、政治と私たちの生活は変わります。
「安倍首相に負けてたまるか」「橋下共同代表・石原共同代表に負けるものか」と都議選のようにがんばって、前回・前々回の3議席→5議席の躍進を実現するために、がんばります!
衆議院選挙での自公の獲得議席から、この参議院選挙が終われば、今後3年間国政選挙はありえません。
日々の惰性に流されず、革命家の真骨頂を発揮するときは今、国民の皆さんと日本の歴史への責任を果たすときは今です!
3週間休業して、毎日選挙モードで思う存分、皆さんとご一緒にがんばります!
(※) 全国古書籍商組合連合会(全古書連)のネットサイト。
http://www.kosho.or.jp/servlet/top
住民の権利の保障こそ!!
景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)事務局次長の上村千寿子さんから、以下のようなご案内がありましたので、ご紹介します。
「流山市街づくり条例(※が施行されてから1年あまり。
7月2日午後2時から、初のマンション紛争の公聴会〈調停〉が開かれることになりました。
計画は、長谷工コーポレーションによる15階建て360戸ほどの計画ですが、北側にある戸建て住宅は大変な被害を受けます。
通常はマンション反対運動を起こすところですが、せっかく流山市街づくり条例ができたのですから、条例に則って流山市らしい環境や景観を守りたいと思います。
チラシの通り、
7月2日午後2時~ 街づくり委員会による(初の)調停=公聴会
7月3日午後6時半~流山市の条例のアドバイザーでもある、都市プランナーの野口和雄さんによる勉強会
が予定されています。
街づくり委員会のメンバーには、条例制定の委員会で委員長を務められた、元千葉大の北原先生や野口さんが入っています。
この条例の特徴は
1、さまざまな手法で市民が街づくりに参加しやすい仕組み作りをしている。
2、一定規模以上の建物について、設計の前の段階で住民が意見を言い、街づくり委員会ととのもに地域にとってより良い計画にしていこうという制度。委員会は「環境配慮指針」を使って、計画を評価します。
この基準は数値的なものではなく、平易な言葉による基準なので、都市計画法や建築基準法を知らなくても使う事が出来ます。
市民参加のあり方について、制度をどう運用するのか、また制度の限界について知る事ができるはず。
これからの調停の流れを作るためにも、お忙しいとは思いますが、ぜひ傍聴をお願いします。
(今回は残念ながら、スケジュール調整のために平日午後になってしまいました。
次回の公聴会からは、もう少し日程に配慮していただこうと思います。)
(※) 流山市街づくり条例については以下をご覧ください。
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/business/68/327/9550/002435.html 」
北側の住民の日照や景観などの私権は、なぜ尊重されないのでしょう?
なぜ、これほどまでにマンション業者の私権ばかりが尊重されなければならないのでしょう?
添付ファイル: 流山公聴会などチラシpdf
— posted by 神原 at 03:45 pm Comment [0] TrackBack [0]
T: Y: ALL: Online:
ThemeSwitch
- Basic
Created in 0.0083 sec.
Comments