春名なおあき元衆議院議員のブログ     〝行っちきち戻んちきち〟

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「合言葉は『定数1でも勝てる党を』。
 浜川さんの得票が7万票を越え、民主を抜いて二番目、日本共産党の党選挙区候補のなかで全国一の得票率を得たのに議席に届かなかったのは、定数1だから。
『定数2になるには人口が170万人ばあふえんといかん。それよりも定数1で取る方が現実的』
というのが、浜川さんとの話し合いの結論。」(8月6日)

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「選挙後初めて仁比そうへい参議院議員が来高。
 緊急国会報告会を開催したところ、会場にあふれる参加者。
『100名はきてくれるろう』と考えていたのですが、なんと170名。
 始まる20分前からどんどん席が埋まって、椅子がまったく足りません。
 補充し補充ししたのですが、とうとう立ち見の方が続出。
 うれしい誤算です。
 やっぱり選挙は勝つもんですね。
 みんな当選なった仁比さんの話を聞き、一目見て喜びをわかち合いたいと参加してくださったということでしょう。
 笑顔、笑顔の集会でした。」(8月4日)

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 元衆議院議員の春名なおあきさんの「春名なおあきさんの〝行っちきち戻んちきち〟」
http://haruna0416.exblog.jp/Link
からの楽しい引用です。(神原注=高知県人や高知県での生活を経験した人以外の方に判りやすいように、一部表現を加えたり改めたりしました。)

— posted by 神原 at 11:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

8月3日「これでいいのか超高層乱立のまちづくり」集会のご報告

 景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の副代表をお務めの、まちづくり・環境運動川崎市民連絡会(川崎まち連)の小磯盟四郎さんから、標記の集会について以下のようなご報告が届きました。

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 8月3日夜、「これでいいのか超高層乱立のまちづくり」を掲げて、川崎市中原区武蔵小杉で集会が開かれました。

 おかげさまで、150部用意した資料が足りなくなり、スタッフから回収する盛会で、160人の方に参加いただきました。

 事前に主要各紙に予告記事が載ったこと、景住ネットの発信力などに助けられ、地元のみならず、首都圏からも広く参加をいただきました。

 ご講演いただいた日置代表から、都市計画をめぐる裁判では過去に2例しか勝訴はないこと、しかし「おかしいことはおかしいと言わなければ何もかわらない」と陳べられました。この言葉が、集会のキーワードになったと思います。

 すでに10年以上、同じような再開発と闘い続けている「二子玉川の環境を守る会」代表の方も、100数十人の原告を組織した裁判闘争を通じて、地元のさまざまな市民運動団体との幅広いネットワークが形成され、その力で風害対策などいくつかの要求実現に結びついていると紹介されました。

 集会の最後に発言した地元の広川代表も、「おかしいことはおかしい」といい続ける決意を表明しました。

 小杉の闘いが、川崎市の(そして国の)異常な都市政策を正面から問いただす闘いの第1歩となったことを実感できました。

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 景住ネットの別の会員の方からは、次のような感想が寄せられました。

「武蔵小杉の集会は、ほんとに広い会場に沢山の方が集まり、川向こうの二子玉と連携した素晴らしい集会になりました。
 再開発の地権者の方も参加されていて、「どうしていいかわからないうちに進む」と困惑されていました。
 小磯さんや川崎の地域の方達の活動が、しっかり根付いていると感じます。
 首都圏からも広範囲なメンバーが参加されたようです。」

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 小磯さんが添付して下さった、「神奈川新聞」の記事を紹介します。


— posted by 神原 at 11:28 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

第3の躍進へ-中国ブロックニュース第2号

「第3の躍進へ・中国ブロック活動交流ニュース」第2号が届きました。

 7月28日山口・島根両県で発生した豪雨災害。
 日本共産党の両県委員会は直ちに被害の実態調査や救援活動に取り組み、党組織・議員・党員が瓦礫の片づけ、家の泥出しなど懸命の救援活動。
 石村智子さん(衆院中国ブロック候補)、県内、中国地方の党組織からボランティアが集中。
 仁比そうへい参院議員は両県の要望を集め、7日に日本共産党国会議員団として政府に申し入れる予定です。

 8月5日、仁比そうへい参院議員は日本共産党国会議員団の代表として広島を訪れ、原爆病院・原爆老人ホームと被団協を訪問して懇談、5日夜には「黒い雨」原爆被害者の会と懇談し、今後の運動の進め方などを協議しました。
 6日は朝6時に原爆慰霊碑に献花、8時からの平和祈念式典に出席。
 2日間フルに激励と連帯の行動を繰り広げました。
 石村智子さんも同行しました。

 ≪ 神原注 ≫
 石村さんと吉良参議院議員の、広島での「ちょっぴり対談」。
 日本共産党中国ブロックのホームページ http://ww36.tiki.ne.jp/~jcp-chu/Link  をご覧ください。

— posted by 神原 at 10:08 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

安倍首相と姫路市の若者たち

 山口県出身の安倍首相は、災害発生後1週間後の4日に津和野と山口市を視察。「予定していた陸上自衛隊ヘリコプターからの視察を悪天候で取りやめた。視察後は、山口市で開かれたボーイスカウトの全国的な集会「日本ジャンボリー」に出席した」そうです。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130804-00000038-mai-polLink

=≪ 神原 ≫ 「視察」と「ボーイスカウト」の「ジャンボリー」と、どっちが大事なんでしょうねえ?!
「1週間後」といい、本気でないのは明らか。
本気かどうかはともかく、あの広い中国の、中国共産党政府の首相でさえ、大地震や大事故の当日か翌日には現地入りするのです。

 一方、姫路市の学生団体「ワカモノヂカラプロジェクト」が募集した、15歳から30歳のボランティア14人が、5日から1泊2日で活動しています。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000056-san-l28Link

— posted by 神原 at 03:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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神原卓志(かんばらたくし)です。
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