京都会館を現地調査

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  景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の運営委員会に併せて行われた、現地調査に参加しました。

 京都会館は急に解体されて、3階建てのオペラハウスに建て替えられることになったそうです。
 
 ここは、1922年に全国水平社が創立された場所です。
 記念碑が建っています。
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— posted by 神原 at 09:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

坂本龍馬と中岡慎太郎の墓を訪ねる

 
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鳥居の奥の左側が坂本龍馬、右が中岡慎太郎の墓石

 京都市東山区の霊山神社(りょうざんじんじゃ)に、坂本龍馬・中岡慎太郎の墓所を訪ねました。
 数年前NHKの大河ドラマ「龍馬伝」で、二人のお墓が京都にあることを知り、いつかは訪ねたいと思っていました。
 
 思ったよりずっと小さなお墓でした。
 
 掃除しておられた神社の方(たぶん)が、「シャッターを押しますから声をかけてくださいよ」としきりに勧めてくださいましたので、パートナーと写真に納まりました。

 霊山神社の参道の入り口付近に御衣黄(ぎょいこう)という種類の桜が咲いていました。

— posted by 神原 at 08:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

景住ネット運営委員会in京都

 今日・明日の2日間、京都で「景観と住環境を考える全国ネットワーク」http://www.machi-kaeru.com/index.htmlLink
の運営委員会が開かれますので、パートナーと一緒にお邪魔します。

 今日(4月13日(土))は京都第一法律事務所6階大会議室を会場に
13時~14時=京都・船岡山(2/14大阪高裁判決)、京都会館(3/21京都地裁判決)など各地の報告
14時~16時=五十嵐敬喜氏(法政大学教授・前内閣官房参与)、野口和雄氏(都市プランナー)の基調報告を受けて意見交換
16時~18時半=運営委員会
19時~=懇親会(御所南地域の町家居酒屋で)
 明日(14日(日))は、10時半~16時半まで京都の「まちなみWATCHING」
10時半~=船岡山マンション問題現地案内・見学
12時~=京都会館現地案内・見学。その後、関係住民・市民の方々との懇談。
14時~=都心部の町家で昼食をいただきながら、三村浩史京都市景観・まちづくりセンター理事長(京都大学名誉教授)や地元の祇園祭関係者・まちづくり関係者のお話を伺います
15時~=修徳学区、明倫学区現地案内・見学
16時~=再生された釜座町町家でまとめ(町家再生のお話も伺います)
が取り組まれます。

 これから少し休んだ後、高速道路を走って参加します。
 明日の終了後は、一日関西方面を観光する予定です。

— posted by 神原 at 12:05 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

マスコミ各社幹部と首相の会食

 今日の「しんぶん赤旗」のトップは、「これでいいのか!?大手メディア やまない首相との会食」と題して、安倍首相と大手メディア幹部の「会食」という名の「密会」を報じています。

 安倍首相と「会食」したのは
1月7日=渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長
   8日=清原武彦産経新聞会長、熊坂隆光同社長
2月7日=木村伊量朝日新聞社長
   14日=清原武彦産経新聞会長
   15日=石川聡共同通信社長
3月8日=喜多恒雄日経新聞社長
   15日=日枝久フジテレビ会長
   22日=早河洋テレビ朝日社長。他に幻冬舎社長
   28日=朝比奈豊毎日新聞社長
4月4日=曽我豪朝日新聞政治部長、田崎史朗時事通信解説委員、小田尚読売新聞論説委員長ら
  5日=大久保好男日本テレビ社長
であることを一覧表で示し、「密会」は「いずれも2時間から3時間にもおよんでいます」と述べています。

 そして、「政治の最高権力者が何の政治的意図も持たずに接触を求めるはずはありません。欧米では、メディア経営者は現職の政権トップとの接触を控えるのが不文律です」と記事を結んでいます。

 最近、香山リカさんの本(※)で、「勤務先や職種に伴うプライドの値崩れ的な低下は、これまで『聖職』と称された職業の人たちでもっとも著名」との文章に接しました。
 まさしく、「マスコミの劣化」であり「マスコミ人のプライドの値崩れ的な低下」だと私は考えますが、皆さんはいかがでしょうか?

 ※ 『なぜ日本人は劣化したか』(香山リカ。講談社現代新書。2007。44ページ)

— posted by 神原 at 11:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

一隅を照らす

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  毎週金曜日が、私が週1回「しんぶん赤旗」日刊紙の配達を担当する日です。
 今日は少し遅い出発になりましたが、4時半から2時間ほど「しんぶん赤旗」日刊紙などを配達しました。

 配達を終わって帰宅する途中、我が家の3軒西隣りの小学校の桜が満開になっているのに気づきました。
 天気予報は「明日・明後日は強い風と雨になる」と言いますので、近所の桜を写せるのは今年は今日が最後かもしれません。
 そう思って、木の下に足を運びました。

 写真を撮っていると、ふと標題の言葉が浮かんできました。
 この桜たちのように、片隅を照らし励ます人でありたいと願います。

— posted by 神原 at 09:17 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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神原卓志(かんばらたくし)です。
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