都が「新たな長期ビジョン(仮称)」論点整理への 意見を募集

 11月1日に東京都知事本局が
「『新たな長期ビジョン(仮称)』論点整理への御意見を募集します」
を発表しました。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2013/11/22nb1100.htmLink

 それには
”東京都は、「2020年の東京」に掲げた都市像を踏まえつつ、さらに進化し成熟した東京の10年後の将来像を示すため、2023(平成35)年までを計画期間とする「新たな長期ビジョン(仮称)」を策定することとしています。
 このたび、主な論点と政策展開における方向性について、下記のとおり「『新たな長期ビジョン(仮称)』論点整理」を取りまとめましたので、都民の皆様からの御意見を募集します。今後、いただいた御意見を踏まえて検討を行い、12月末に「新たな長期ビジョン(仮称)」を策定・公表する予定です。”
とあり、募集期間は11月1日(金)~から11月15日(金)までとされています。

「2020年の東京」や「『新たな長期ビジョン(仮称)』論点整理」にも、高齢化・少子化・人口減社会といった言葉が度々でてきますが、それに見合った社会を作るのではなく、更なる高密度化を計画しているようです。

 ぜひ上記のリンクにアクセスし、ご意見を都庁に届けてください。

— posted by 神原 at 11:48 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

練馬区で『はだしのゲン』閲覧制限の危険=   ネット署名のお願い(再び)

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 松江市教育委員会の閲覧制限が社会問題になり、市民の運動の力で大半の小・中学校図書館で『はだしのゲン』を開架に戻しました。

 この運動の一つの舞台・方法にもなったのが、松江市教育委員会に対して21,500筆を超える署名や多くのコメントを集めたchange.orgでした。

 そのchange.orgで練馬区教育委員会と教育委員長宛に
「練馬区内の教育機関や図書館において、『はだしのゲン』を撤去することなく、従来どおり、子どもたちが自由に閲覧できるようにしてください。」
と求めるネット署名運動が始まりました。
 署名は「『はだしのゲン』の自由閲覧を求める練馬区民の会」が呼びかけており、練馬区に教育現場からの撤去を求める陳情が出されており、11月5日の区の教育委員会で審議される予定だといいます。

 10月26日にこのキャンペーン署名が始まってからの1週間で8200名の署名が集まっているそうです。
 私もパートナーと署名しました。
 明日の区教育委員会の審議を前に、ぜひ皆さんも http://chn.ge/1cpW70iLink にアクセスしてくださり、ネット署名にご協力ください。
 友人・お知り合いにこの署名へのご協力の訴えを拡散してください。

— posted by 神原 at 09:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

4日大西オサム県知事候補の政談演説会にぜひご来場ください

 県知事選の投票日まであと1週間ほどになりました。
 清潔であたたかい民主県政をつくる会の大西オサム県知事候補は、285万県民を支える広島県政への転換のために全力でがんばっています。
 残る期間の皆さんの大きなご支持ご支援とご投票を心からお願いします。
 
 清潔であたたかい民主県政をつくる会は、大西オサム県知事候補の政談演説会を4日(月。振替休日)18時半~20時の予定で、市民参画センター5F大会議室で開きます。

 どなたでもご参加いただけます。
 ぜひご家族友人お誘い合わせてご来場ください。

— posted by 神原 at 12:29 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

こんな期日前投票はおかしいと思うのですが・・・

 県知事選の投票日まであと1週間ほどになりましたが、実は選挙の告示の翌25日から福山市役所で期日前投票が始まっています。
 振替休日の4日からは、市内10箇所の各支所で期日前投票が始まります。

 一方、選挙公報が一般新聞へのはせ込みの形で、私たちの家庭に届いたのは昨(10月31)日でした。

 ですから、選挙ハガキや選挙公報が届き、各候補の政策が有権者に明らかにされる前に期日前投票が始まっていることになります。

 これって、やはり選挙の本旨から言って、おかしくないですか?

— posted by 神原 at 10:59 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

9日に全教福山が「福山教育研究のつどい2013」を開催されます

 9日(土)に全広島教職員組合福山支部(全教福山)の主催で、「福山教育研究のつどい2013」が下記の通り開かれます。

「起きてから眠るまでこまごまとした規則で縛られ、違反すると別室指導で500字の書き取り」と、学習が罰として与えられる、子どもと教育の現実があります。
「中学校を卒業するのに、自分の名前を漢字で書けないし、ひらがなで書けてもぐにゃぐにゃの文字。これで履歴書をどう書けというのか」という、子どもと教育の現実があります。

 世取山洋介(よとりやまようすけ。新潟大学准教授。教育法学・教育行政)が
「安倍『教育再生』と子どもの権利~そして先生の超多忙解決法~いまこそ父母・保護者と先生が手をつないで!」
と題して記念講演され、その後分科会が行われます。

 どなたでもご自由にご参加いただけます。
 参加費は無料です。

 子どもたちや教育の現状を知り、子どもたちや教育を守るために、ぜひご家族友人お誘い合わせてご来場ください。

【 と き 】 11月9日(土) 記念講演=13:00~15:00
               分 科 会=15:00~
【 ところ 】 川口東公民館会議室

— posted by 神原 at 10:58 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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神原卓志(かんばらたくし)です。
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