友人から以下のようなメールが届きました。
「今日になり、マスコミも週内の衆院採決はない見通しと流し始めています。
民主党が代案を提出したことから、今週中の衆院通過をあえて見送って、より円満な採決環境を整える戦略をとり始めた可能性があります。
自公が、市民と野党の反対の強さを測りながら、参院に行ってからの混乱回避のために慎重に審議したという形を整えるか、会期末までの時間をにらんで早期に衆議院を突破するかという選択を慎重に行っていると見なければなりません。
来週公聴会を入れた上で、26日委員会採決、同日本会議上程という流れが出ています。
市民の過半数が反対し、8割以上が慎重審議を求めている法案を、与野党協議の密室で修正し、成立させることは民主政治の原則に反することです。
明日の日比谷野外音楽堂での大集会、さらには全国の同時多発的集会とデモは、市民の反対の声を示し、自公民の修正協議をまとめさせないためにも、ますます重要となっています。」
秘密保護法案に反対の一票を!48時間署名―――私の家族も署名しました
私の家族も、先ほど【秘密保護法案に反対の一票を!有権者からの信頼を裏切らないで-48時間署名】に署名しました。
メッセージを記入する欄がありましたので
「そもそも、憲法9条を世界に宣言し、国民主権の日本で、軍事機密などの理由で国民に対して秘密を持つこと事態が許されないはずです。
また、憲法・メディア法・刑事法の研究者、日弁連などの大方の法曹界の人々、日本新聞協会・日本雑誌協会・日本民間放送連盟・日本外国特派員協会などのマスコミ界などなど、広範な各界各層の人々が反対や懸念を表わしています。
国民・専門家の声に耳を傾け、国民・専門家の願いを実現するための委員会・本会議での投票を強く要請します。」
と記しました。
署名すると、画面が以下のような画面になりました。
「ありがとうございました!この署名をできるだけ多くの方にご紹介ください。
いま、私たちは連日のように国会議員まわりに取り組んでいます。どなたでもご参加できます。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/500stop-1111-e2.html
みなさまからいただいた署名とメッセージは、21日(木)の朝、国会議員事務所に提出します。
ぜひ、ご参加ください。
提出にご参加される方は、21日(木)10時に参議院議員会館ロビーに集合です。
ぜひ、地元の国会議員にも、あなたからの意見を届けてください。
※国会議員の連絡先は、下記からみれます。
東京23区ノート
http://tokyo-23.seesaa.net/article/376955107.html#list
★アクション★
【国会議員は目をさませ!】
抗議アピール:「秘密保護法案」 委員会&衆議院強行採決に抗議!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/500stop-1111-e2.html
◆11月21日(木) 朝8:00~9:00@衆議院第二議員会館、
◆11月22日(金) 朝8:00~9:00@衆議院第二議員会館
衆議院第二議員会館の前に集まり、横断幕、プラカード、マイクアピールで、国会議員に対して、「有権者は反対している!」ということをみせましょう。
(最寄駅:東京メトロ永田町駅・国会議事堂前駅)
呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会 携帯:090-6142-1807
※11月20日(水) 18:30~21:00
特定秘密保護法を絶対成立させない 首相官邸前大集会
呼びかけ:火炎瓶テツさん&プロジェクト99%に
※11月21日(木)正午から、新聞労連が官邸前にて反対集会を予定
※11月21日(木)18:30~日比谷野音で反対集会および19:30~国会請願デモ」
メッセージを記入する欄がありましたので
「そもそも、憲法9条を世界に宣言し、国民主権の日本で、軍事機密などの理由で国民に対して秘密を持つこと事態が許されないはずです。
また、憲法・メディア法・刑事法の研究者、日弁連などの大方の法曹界の人々、日本新聞協会・日本雑誌協会・日本民間放送連盟・日本外国特派員協会などのマスコミ界などなど、広範な各界各層の人々が反対や懸念を表わしています。
国民・専門家の声に耳を傾け、国民・専門家の願いを実現するための委員会・本会議での投票を強く要請します。」
と記しました。
署名すると、画面が以下のような画面になりました。
「ありがとうございました!この署名をできるだけ多くの方にご紹介ください。
いま、私たちは連日のように国会議員まわりに取り組んでいます。どなたでもご参加できます。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/500stop-1111-e2.html
みなさまからいただいた署名とメッセージは、21日(木)の朝、国会議員事務所に提出します。
ぜひ、ご参加ください。
提出にご参加される方は、21日(木)10時に参議院議員会館ロビーに集合です。
ぜひ、地元の国会議員にも、あなたからの意見を届けてください。
※国会議員の連絡先は、下記からみれます。
東京23区ノート
http://tokyo-23.seesaa.net/article/376955107.html#list
★アクション★
【国会議員は目をさませ!】
抗議アピール:「秘密保護法案」 委員会&衆議院強行採決に抗議!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/500stop-1111-e2.html
◆11月21日(木) 朝8:00~9:00@衆議院第二議員会館、
◆11月22日(金) 朝8:00~9:00@衆議院第二議員会館
衆議院第二議員会館の前に集まり、横断幕、プラカード、マイクアピールで、国会議員に対して、「有権者は反対している!」ということをみせましょう。
(最寄駅:東京メトロ永田町駅・国会議事堂前駅)
呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会 携帯:090-6142-1807
※11月20日(水) 18:30~21:00
特定秘密保護法を絶対成立させない 首相官邸前大集会
呼びかけ:火炎瓶テツさん&プロジェクト99%に
※11月21日(木)正午から、新聞労連が官邸前にて反対集会を予定
※11月21日(木)18:30~日比谷野音で反対集会および19:30~国会請願デモ」
— posted by 神原 at 10:46 pm Comment [0] TrackBack [0]
【超緊急拡散&署名願】秘密保護法案に反対の一票を!48時間署名
本日(20日。水)23:00の締め切りまで、あと1時間になりました。
緊急の拡散と署名をお訴えします。
国会議員に宛てた「秘密保護法案に反票の1票を!」48時間署名です。
http://goo.gl/dq7I6E (PC用)
https://pro.form-mailer.jp/fms/4da5988050661 (PCか携帯)
https://pro.form-mailer.jp/fms/7b22982f50698 (同前)
から署名していただけます。
署名の提唱者「避難の権利」のブログ
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/48-af54.html
によると
「11月20日(水)10時までに集まった署名は、10,742筆に達しました。メッセージもとても理性的で説得力のあるものでした。本日(20日=神原注)の議員事務所訪問で、衆議院の自民党・公明党・みんな・維新の議員たちに提出させていただきました。
21日(木)に、各党の国会議員に提出します。ぜひ、みんなで提出に行きましょう!
朝10時に参議院議員会館ロビーにご集合ください。
提出したあと、11時から記者会見を行います。こちらにもぜひ、みなさんご出席ください。
場所はまだとれていないのですが、参議院議員会館ロビーに11時にご集合ください。」
とあります。
また、同ブログに署名は
「(タイトル)----------------------------------------------------
国会議員のみなさん、有権者は、あなたを見ています
秘密保護法案に反対の一票を
-------------------------------------------------------------
すべての国会議員のみなさん
党の方針がどうあれ、秘密保護法案に反対の一票を投じてください!
問題の多い秘密保護法案に多くの有権者が反対しています。
審議時間もまったく十分ではなく、与党の答弁はころころ変わっています。
たとえば、「TPP」は特定秘密の範囲かどうか政府の説明は二転三転していますが、これは特定秘密の範囲は政府の解釈次第であるということを示しています。
政府が恣意的に特定秘密の範囲を決める秘密保護法案は、たいへん危険なもので、民主主義の根幹を揺るがします。
国会の権限も損ね、罪刑法定主義にも反します。特定秘密に対する第三者機関も明記されていません。
法律は条文がすべてです。口約束で、「今後の改善」などという説明には到底納得できません。
国家安全保障と情報への権利に関する国際原則(ツワネ原則)にも大きく反します。
有権者からの信頼を裏切らないでください。有権者は、あなたの行動をみています。
党の方針がどうあれ、本法案に「反対」の一票を投じてください。
------------------------------------------------------------」
と紹介されており、更に
「いただいた署名は、本会議採決までに、国会議員に随時提出させていただきます。
みなさまのお力をお貸しください。
呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会
東京都新宿区下宮比町3-12-302 TEL/FAX:03-5225-7213
携帯:090-6142-1807
E-mail:XLA07655@nifty.com
ツイッター@kannamitsuta」
と記されています。
重ねて皆さんのご協力を心からお願いします。
緊急の拡散と署名をお訴えします。
国会議員に宛てた「秘密保護法案に反票の1票を!」48時間署名です。
http://goo.gl/dq7I6E (PC用)
https://pro.form-mailer.jp/fms/4da5988050661 (PCか携帯)
https://pro.form-mailer.jp/fms/7b22982f50698 (同前)
から署名していただけます。
署名の提唱者「避難の権利」のブログ
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/48-af54.html
によると
「11月20日(水)10時までに集まった署名は、10,742筆に達しました。メッセージもとても理性的で説得力のあるものでした。本日(20日=神原注)の議員事務所訪問で、衆議院の自民党・公明党・みんな・維新の議員たちに提出させていただきました。
21日(木)に、各党の国会議員に提出します。ぜひ、みんなで提出に行きましょう!
朝10時に参議院議員会館ロビーにご集合ください。
提出したあと、11時から記者会見を行います。こちらにもぜひ、みなさんご出席ください。
場所はまだとれていないのですが、参議院議員会館ロビーに11時にご集合ください。」
とあります。
また、同ブログに署名は
「(タイトル)----------------------------------------------------
国会議員のみなさん、有権者は、あなたを見ています
秘密保護法案に反対の一票を
-------------------------------------------------------------
すべての国会議員のみなさん
党の方針がどうあれ、秘密保護法案に反対の一票を投じてください!
問題の多い秘密保護法案に多くの有権者が反対しています。
審議時間もまったく十分ではなく、与党の答弁はころころ変わっています。
たとえば、「TPP」は特定秘密の範囲かどうか政府の説明は二転三転していますが、これは特定秘密の範囲は政府の解釈次第であるということを示しています。
政府が恣意的に特定秘密の範囲を決める秘密保護法案は、たいへん危険なもので、民主主義の根幹を揺るがします。
国会の権限も損ね、罪刑法定主義にも反します。特定秘密に対する第三者機関も明記されていません。
法律は条文がすべてです。口約束で、「今後の改善」などという説明には到底納得できません。
国家安全保障と情報への権利に関する国際原則(ツワネ原則)にも大きく反します。
有権者からの信頼を裏切らないでください。有権者は、あなたの行動をみています。
党の方針がどうあれ、本法案に「反対」の一票を投じてください。
------------------------------------------------------------」
と紹介されており、更に
「いただいた署名は、本会議採決までに、国会議員に随時提出させていただきます。
みなさまのお力をお貸しください。
呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会
東京都新宿区下宮比町3-12-302 TEL/FAX:03-5225-7213
携帯:090-6142-1807
E-mail:XLA07655@nifty.com
ツイッター@kannamitsuta」
と記されています。
重ねて皆さんのご協力を心からお願いします。
— posted by 神原 at 09:57 pm Comment [0] TrackBack [0]
緊迫 秘密保護法案
「戦争をする国」へ、国民の目耳口をふさぐ秘密保護法。
各界から法案の拝亜印や慎重審議を求める声が広がっています。
そうした中。自民・公明両党は明日(21日)までの衆議院通貨を狙い、19日にはみんなの党と「修正」で合意。日本維新の会とも「修正」の協議を継続し、「対案」を国会に提出した民主党とも「修正」協議に入りました。
日本共産党の「しんぶん赤旗」は、今日(20日)付け1面で
「緊迫 秘密保護法案 廃案しかない」
「自公み維『修正協議』 ”危険変わらず”批判広がる」
「修正ではダメ 各界女性 銀座」
「国民への背信行為 上智大学教授田島泰彦さん」
「私たち演劇人は反対します 23団体が緊急アピール ”弾圧の歴史 繰り返すな”」
などの見出しを立て、廃案を呼び掛けています。
各界から法案の拝亜印や慎重審議を求める声が広がっています。
そうした中。自民・公明両党は明日(21日)までの衆議院通貨を狙い、19日にはみんなの党と「修正」で合意。日本維新の会とも「修正」の協議を継続し、「対案」を国会に提出した民主党とも「修正」協議に入りました。
「緊迫 秘密保護法案 廃案しかない」
「自公み維『修正協議』 ”危険変わらず”批判広がる」
「修正ではダメ 各界女性 銀座」
「国民への背信行為 上智大学教授田島泰彦さん」
「私たち演劇人は反対します 23団体が緊急アピール ”弾圧の歴史 繰り返すな”」
などの見出しを立て、廃案を呼び掛けています。
— posted by 神原 at 11:42 am Comment [0] TrackBack [0]
11/21特定秘密保護法反対院内集会のご案内
2013/11/19
「明日の自由を守る若手弁護士の会」から、21日の院内集会のお知らせが届きました。
==================================
特定秘密保護法に反対する院内集会のお知らせです。
奇しくも21日、与党が衆院強行採決に踏み切る可能性が高くなっています。
日本の民主主義の歴史を決して終わりにはさせない、その思いを携え、ここへ集まって反対の声をあげましょう。
主催する立憲フォーラムの議員をはじめ、秘密保護法に反対する議員達を励まし、国会内でのたたかいと国会外でのたたかいの連携をとるための大切な場でもあります。
緊迫した国会情勢を直接聞き、そして私達の声を議員に届けましょう!1人でも多くのご参加をお願いします☆
*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚
立憲フォーラム主催 「秘密保護法」を考える院内集会
発言者:江川紹子さん(ジャーナリスト)
同法案の廃案を目指す各界・各層から
超党派議連の「立憲フォーラム」は、憲法は権力者を縛るものだという立憲主義の立場から、現在、衆参の特別委員会で審議されている「特定秘密保護法案」は廃案にすべきだと考えています。
私たち立憲フォーラムは「国民主権を原則とする民主主義国家として、政府が国民に対して『秘密』を持つこと自体に慎重でなければならない。国の持つ情報は本来国民のものであり情報公開の原則を徹底した上で、『秘密』は最小限かつ国民が納得出来るものに限定する必要がある」、しかし、「政府案の『特定秘密』の範囲は広範かつ不明確であり、範囲を定めるのは各行政機関の長、大臣である。同法案には個別の秘密指定の是非を監視する制度は存在せず、内閣の承認があれば永久に秘密にすることができる。特定秘密を取り扱う者の『適正評価』の際のプライバシー侵害のおそれも強い」ことから、同法案に反対しています。
発言者の江川紹子さんはえん罪や新宗教などの問題を追及し、1987年スパイ防止法の報道を行ったジャーナリスト。
宗教界や法曹界、言論やNGO関係者、平和団体が発言します。
国会審議が山場を迎える中、多くの皆さんのご参加をお願いします。
と き: 11月21日(木) 16時~
ところ: 衆議院第一議員会館 地下1階大会議室
入場無料。
衆・第一議員会館入り口で入館証を配布します。
お問い合わせは参議院議員・江崎孝事務所(03-6550-0511、参‐511)へ。
==================================
==================================
特定秘密保護法に反対する院内集会のお知らせです。
奇しくも21日、与党が衆院強行採決に踏み切る可能性が高くなっています。
日本の民主主義の歴史を決して終わりにはさせない、その思いを携え、ここへ集まって反対の声をあげましょう。
主催する立憲フォーラムの議員をはじめ、秘密保護法に反対する議員達を励まし、国会内でのたたかいと国会外でのたたかいの連携をとるための大切な場でもあります。
緊迫した国会情勢を直接聞き、そして私達の声を議員に届けましょう!1人でも多くのご参加をお願いします☆
*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚
立憲フォーラム主催 「秘密保護法」を考える院内集会
発言者:江川紹子さん(ジャーナリスト)
同法案の廃案を目指す各界・各層から
超党派議連の「立憲フォーラム」は、憲法は権力者を縛るものだという立憲主義の立場から、現在、衆参の特別委員会で審議されている「特定秘密保護法案」は廃案にすべきだと考えています。
私たち立憲フォーラムは「国民主権を原則とする民主主義国家として、政府が国民に対して『秘密』を持つこと自体に慎重でなければならない。国の持つ情報は本来国民のものであり情報公開の原則を徹底した上で、『秘密』は最小限かつ国民が納得出来るものに限定する必要がある」、しかし、「政府案の『特定秘密』の範囲は広範かつ不明確であり、範囲を定めるのは各行政機関の長、大臣である。同法案には個別の秘密指定の是非を監視する制度は存在せず、内閣の承認があれば永久に秘密にすることができる。特定秘密を取り扱う者の『適正評価』の際のプライバシー侵害のおそれも強い」ことから、同法案に反対しています。
発言者の江川紹子さんはえん罪や新宗教などの問題を追及し、1987年スパイ防止法の報道を行ったジャーナリスト。
宗教界や法曹界、言論やNGO関係者、平和団体が発言します。
国会審議が山場を迎える中、多くの皆さんのご参加をお願いします。
と き: 11月21日(木) 16時~
ところ: 衆議院第一議員会館 地下1階大会議室
入場無料。
衆・第一議員会館入り口で入館証を配布します。
お問い合わせは参議院議員・江崎孝事務所(03-6550-0511、参‐511)へ。
==================================
— posted by 神原 at 11:35 pm Comment [0] TrackBack [0]
T: Y: ALL: Online:
ThemeSwitch
- Basic
Created in 0.0096 sec.
Comments