「特定秘密保護法案 福島で地方公聴会」ほかのニュース

「秘密保護法案:首相補佐官インタビュー詳報」
(毎日新聞 11月25日3時)
http://mainichi.jp/select/news/20131125k0000m010102000c.htmlLink

秘密保護法案:首相補佐官 30万件台、外部チェック困難
特定秘密保護法案を担当する礒崎陽輔首相補佐官が毎日新聞のインタビューに応じた。同法案が成立した場合、秘密指定について外部からのチェックが困難であることを認め、秘密の拡大に歯止めがかからない可能性が依然、解消されていない状況が改めて浮き彫りになった。また、特定秘密の件数が30万件台になるとの見通しも示した。」
(毎日新聞 11月25日7時)
http://mainichi.jp/select/news/20131125k0000m010104000c.htmlLink
(※ 「30万件の秘密」・・・(神原注))

「<秘密保護法案公聴会>「アリバイ作りだ」福島市民怒り」
(毎日新聞 11月25日12時)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131125-00000039-mai-sociLink

「特定秘密保護法案 福島で地方公聴会」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131125/t10013319291000.htmlLink
(NHK NEWS WEB 11月25日16時)
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町田和史さん(@kzskzs)のツイートより。「福島駅東口は、まるで官邸前!」と紹介されています。


— posted by 神原 at 07:24 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

本日の新国立競技場に関する公開座談会のネット視聴を

「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」事務局
http://2020-tokyo.sakura.ne.jpLink から、
「本日(25日。月)18:00から開催予定の新国立競技場に関する公開座談会を、ネットで生中継します」
とのご連絡をいただきました。

 ぜひご覧ください。

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公開座談会=市民とともに考える新国立競技場の着地点
[IWJ東京チャンネル1]http://www.ustream.tv/channel/iwj-tokyo1Link
でネット生中継。

◎主催:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会、建築思潮研究所

◎趣旨=神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会は、建築や街並み、景観の保存に取り組んできた市民有志の集まりです。
 座談会では、会の共同代表・森まゆみが、新国立競技場について、市民の目線で計画への疑問や要望を投げかけます。
 また、建築や街づくり、景観問題に詳しい専門家とともに、国立競技場の歴史や、現計画の問題点、今ある競技場の活用の可能性、法律的な課題をふくめ、成熟社会にふさわしい2度目の東京五輪のあり方を考えます。
 後日、この日の討論を集約してさらなる提言も行う予定です。
 建築界はもとより、市民の方々の幅広いご参加を心からお待ちしております。
 どうぞお運びください。

◎発言者
森まゆみ(作家、谷根千工房主宰、
    「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」共同代表)/司会
松隈洋 (建築史家、京都工芸繊維大学教授、DOCOMOMO Japan代表)
藤本昌也(建築家、日本建築士会連合会名誉会長)
日置雅晴(弁護士、早稲田大学大学院教授)
平良敬一(建築評論家、『住宅建築』相談役)
渡辺邦夫(構造設計家、新国立競技場デザイン・コンクール応募者)
森山高至(建築エコノミスト)

◎概要
と き:2013年11月25日(月) 18:00-20:00(延長あり)
ところ:日本建築家協会・建築家会館1階ホール(渋谷区神宮前2-3-16)
   http://www.jia.or.jp/map.htmlLink

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— posted by 神原 at 12:50 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

衆院採決日には緊急抗議行動!

「『密保護法』廃案へ!実行委員会」のHP(http://www.himituho.com/Link )に、標題の記事が載っています。

「仮に採決が強行された場合には、「『秘密保護法』廃案へ!実行委員会」の呼びかけで、12時~13時に衆院第二議員会館前、および19時~20時に首相官邸前で緊急の抗議行動を展開します。14~15時は記者会見を行います。」
と。

— posted by 神原 at 09:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

12月6日に廃案を再びアピール!

「『密保護法』廃案へ!実行委員会」のHP(http://www.himituho.com/Link )に、標題の記事が載っています。

12.6 に廃案を再びアピール!
11.21大集会実行委員会からお礼・お詫び・これからのこと


 11月21日に開催したSTOP![秘密保護法」11.21大集会は、1万人を超える皆さんにご来場いただき、法案の早期成立をめざす安倍政権に「NO」の声を届けることができました。

 しかしながら、会場定員を上回る皆さんにご来場いただいた結果、場外で待機していただかなければならない方が多くいらっしゃり、集会内容を十分に伝えられないなど、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
 なお、集会アピールの掲示および動画を本ホームページにアップしておりますので、ご覧下さい。また、発言要旨の掲載も努力いたします。
 さらには、カンパをお願いしたところ、総額2,352,464円をお寄せいただきましたことを報告させていただきます。

 安倍政権は一部野党との修正協議を進めていますが、修正どころか、さらに法案のずさんさが露呈し、修正して成立させることが出来るようなものではありません。私たちは法案の廃案をめざし、引き続き取り組みを強めることとし、臨時国会閉会日(予定)とされる12月6日(金)に、再び大規模な集会および請願行動を実施することとしました。(詳細は数日中にお知らせします)
 寒さが厳しくなりますが、11月21日を上回る皆さんのご参加を強く訴えます。

      11月23日  STOP!「秘密保護法」11.21大集会実行委員会

*なお同実行委員会は、「秘密保護法」廃案へ!実行委員会と改称し、今国会閉会まで活動を継続することにしました。

— posted by 神原 at 09:01 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

猪瀬直樹都知事ら公職選挙法違反で告発さる

 景観と住環境を考える全国ネットワーク(景住ネット)の会員の方から、以下のような連絡がありました。
【 転載可とのことです 】

====================================

 市民連帯の会代表・三井環(元大阪高検公安部長)が、猪瀬直樹知事らを公職選挙法違反で告発しました。
 以下はその告発状です。
 今後、任意、強制を問わず地検あるいは地検特捜部が猪瀬都知事を事情聴取すると思います。
 もし、不起訴、起訴猶予などとした場合、直ちに検察審査会に起訴(さらに強制起訴)するように告発することになるでしょう。

              告  発  状

東京地方検察庁特捜部長 殿
平成25年11月23日

1、告発人
  市民連帯の会  代表  三井 環
  住所 〒142-0051  東京都品川区平塚 2-9-1-104
  電話&FAX 03-3783-1148
  携帯電話  080-3772-0932

2、被告発人
 ①徳田虎雄徳洲会前理事長
  住所 〒247-8533  神奈川県鎌倉市湘南鎌倉病院          
 ②徳田毅衆議院議員  
  住所 〒100-8981 東京都千代田区永田町 2丁目2-1
  衆議院第一議員会館513号室    
 ③猪瀬 直樹(東京都知事)  

3、告発事実
① 被告発人徳田虎雄、同徳田毅は、共謀の上、平成24年11月19日頃、東京都千代田区永田町の議員会館において、東京都知事選に立候補予定の被告発人猪瀬直樹に対し、選挙運動資金として、現金5,000万円を供与し
② 被告発人猪木直樹は、上記日時場所において、被告発人徳田虎雄、同徳田毅両名から選挙運動資金として、現金5,000万円の供与を受け
③被告発人猪瀬直樹は、平成24年末頃、選挙運動費用収支報告書に上記資金を記載しなかったものである。

4、罪名および罰条
①公職選挙法違反 第221条1号、刑法第60条
②同上 第221条4号
③同上 第246条2号

5、告発の経過
 平成25年11月22日付朝日新聞の記事等によると、被告発人猪瀬直樹は、平成24年11月6日頃、都知事選出馬に向けた挨拶回りで、神奈川県鎌倉市の湘南鎌倉総合病院を訪ね、療養中の被告発人徳田虎雄と面会し、選挙運動資金として、1億円を要請した。

 被告発人徳田虎雄は、とりあえず5,000万円を手渡すことにし、被告発人徳田毅に指示して、本件犯行が行われた。

 都知事選挙後に公表された被告発人猪瀬直樹の選挙運動費用収支報告書には、収入として、被告発人猪瀬直樹からの3,000万円と、関連団体からの50万円の計3,050万円しか記載されていない。 被告発人猪瀬直樹は、平成24年11月21日に都知事選への正式な立候補を表明し、12月16日投票の結果、選挙史上最多の433万8,936票を獲得し、初当選をした。

 被告発人猪瀬直樹は、朝日新聞が報道した11月22日午後東京都庁で記者会見をし、現金5,000万円の授受を認め、これを陳謝した。当初は、被告発人徳田虎雄前理事長から選挙運動資金提供の形で応援してもらうことになったと会見したが、その後の会見で、選挙運動資金ではなく、個人の借入だと趣旨を変更するなど、罪証隠滅する恐れが極めて強い。

 直ちに、関係個所を捜索の上、逮捕・勾留して、起訴されたい。

 被告発人猪瀬直樹は、徳洲会が公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた後の、平成25年9月、上記5,000万円を返却した旨、述べている。  返却したとしても、公職選挙法違反の買収案件が消滅するわけではない。自ら、選挙運動資金を被告発人徳田虎雄に対し要請するなど、その罪質は極めて悪質である。
 被告発人徳田虎雄・同徳田毅・同猪瀬直樹の取り調べをして 現金5,000万円の出どころ及び使途等について、解明されたい。

— posted by 神原 at 11:53 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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神原卓志(かんばらたくし)です。
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