水路転落事故死

 昨日(30日)早朝、市内神辺町で新聞配達中の65歳の男性がバイクごと水路に転落して死亡する事故が起こりました。

 詳細は、
土屋とものり日本共産党福山市議会議員のブログ http://tsuchiya922.blog.fc2.com/Link
河村ひろ子日本共産党福山市議会議員のブログ http://hiroko0827.blog.fc2.com/Link
村井あけみ日本共産党福山市議会議員のブログ http://wredpowerppp.blog.fc2.com/Link
をご覧ください。

 私の知る限り、11・12月の2ヶ月間で、水路転落事故死は3件目―――余りに多すぎます、驚くばかりです。
 ご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
 安心・安全の街づくりへ、市民の英知と力を尽くさなければと思います。

— posted by 神原 at 10:55 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

労働総研の春闘提言/官邸前行動

本日(30日)付けの「しんぶん赤旗」。

1面で、労働運動総合研究所(労働総研)が、2013年の春闘の提言として、「働くルールの確立や賃上げで 736万人の雇用生まれる」と発表したと報じています。
①サービス残業を無くす・有給休暇の保障・週休2日制の完全実施など、働くルールの確立で420万人の雇用が生まれる、②賃金をピーク時(1997年)まで回復し、非正規社員を正規社員にするなど、企業の内部留保(全460兆円)の1割強を活用して、労働条件を改善する。その結果デフレ不況からの脱出でき、経済成長によりさらに316万人の雇用が生まれる、と。
いまこそ、こうした理性の声に応えるときではないでしょうか。

3面では「官邸前行動2012 原発ゼロ 草の根から世論動かす “自民党には負けない。安倍首相、これから毎週おつきあいください”」と報じています。
「2013年も金曜日は抗議の日!」「首都圏反原発連合(反原連)は3月10日には巨大デモを計画しています」とも報じています。
官邸前行動には、今の日本の希望があります。
また。商業マスコミがほとんど触れない中で、毎日原発事故問題を報道する「しんぶん赤旗」。その奮闘を誇りに思います。

— posted by 神原 at 12:04 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

原発事故のA級戦犯たち

 本日(29日)付けの「しんぶん赤旗」。
 1面=「原発推進の安倍政権許さない 官邸前行動」、2・3面=「世論を誘導し選挙の公正汚す 検証巨大メディアと総選挙報道」と充実しています。

 1面には「原発事故の『A級戦犯』の暴走を許すな 志位委員長が訴え」の記事もあり、第2次安倍内閣発足後初めての官邸前行動に駆けつけた志位委員長。志位委員長の官邸前行動への参加は通算19回目だそうですが、3カ所でスピーチを行ったと報じています。
 そのスピーチの内容は、2006年12月に日本共産党の吉井英勝衆議院議員が「大規模地震で、送電鉄塔の倒壊などで外部電源が得られなくなり、内部電源も働かなくなったときに、原子炉はどうなっていくか。検討を行っているか」と質問趣意書を出したときに、「ご指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期しております」と政府が答弁したことを紹介しています。
 続いて、このときの首相が安倍晋三氏であり、原発推進の旗振り役である経済産業大臣が甘利明氏であったこと、この2人がいま、第2次安倍政権の中枢であることを指摘し、「安倍首相と甘利大臣は福島原発事故を引き起こした『A級戦犯』だ」、反省もなしに再稼動とか新規建設などとんでもないと語っています。

— posted by 神原 at 08:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

「沈み込んでる時間はないぞ」

 今日中に第2次安倍自公内閣が誕生する予定です。

 兵庫県西宮市の松岡武弘さん(旅行業。66歳)の投稿「沈み込んでる時間はないぞ」が、24日付けの「しんぶん赤旗」の「読者の広場」欄に載りました。
 以下に全文を紹介します。

 「自民党が圧勝した。とはいえ、どこにも国民にとって良い政策など一つもみあたらない。自公政権に期待した国民の選択とはとても思えない。
 小泉内閣の「構造改革」で痛めつけられ荒れすさんだ社会を、戦前回帰、保守的に「再生」するために現れたのが6年前の安倍内閣だった。1年も持たず、以来、自民・民主とも何人もの短命内閣が続くはしりとなった。
 今回は前回よりもっと露骨に軍事的に危険な政策を公言してはばからない。危険性は前回の比ではない。いわゆる「第三極」とも政策ごとの協力を双方が認めている。
 しかし、これらの政策を強行すればするほど、この3年間に政治を変えていく展望を学んだ国民との矛盾の激化は避けられない。さらに大きな共同の運動を展開して、国民の切実な生活要求を実現する共闘の勢力を育てていかねばならない。
 選挙の結果に沈み込んでいる時間はない。それぞれの生活、仕事の場で、自らの要求を再確認し、声を上げ共同を大きく広げていこう。」

— posted by 神原 at 12:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

受診

 午前中に、福山医療生活協同組合の城北診療所で、父と一緒に毎月定例の受診をしました。大勢の仲間の皆さんに、ねぎらいの言葉をいただきました。
 受診結果は、父も私も「異常無し」。今日が誕生日だった母は今年5月に亡くなりましたが、父と子は無事に年を越せそうです。

 ノロウィルスやインフルエンザの被害が相次いでいます。皆様もくれぐれもご自愛ください。

— posted by 神原 at 10:59 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

T: Y: ALL: Online:
ThemeSwitch
  • Basic
Created in 0.0084 sec.
神原卓志(かんばらたくし)です。
prev
2024.12
next
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31