町内会新年互礼会/福山民商新春のつどい

 12時から60名ほどのご出席で、私が住む南吉田町内会の新年互礼会が開かれました。
 単身者向けの賃貸住宅も多いので、わが町内には1500世帯ほどが住んでおられます。しかし、町内会員は30%ほどの世帯ですし、昨年度から子ども会が無くなりました。
 町内会長さんは、開会のご挨拶で
①ここ数年で40世帯ほど増えた
②75歳以上のお年寄りが210人いらっしゃる
③60名強で悠々クラブ(老人会)が再建され、4つのサークルで活動している
ことを紹介され、楽しい町内会を作っていきましょうと訴えられました。
 私は次の会合があるため、各テーブルにご挨拶して20分ほどで退席しなければなりませんでした。ふぐ鍋・猪汁など、役員さんたちがご尽力くださった豪華な料理の数々。食いしん坊の私は、後ろ髪(ひたいと同様、あまり多くは残って居ませんが・・・)を曳かれる思いでした。

 13時から備後ハイツで、福山民主商工会の新年のつどい(第一部=新春理事会、第二部=改悪国税通則法の学習会、第三部=新年会)が開かれました。
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新春理事会で報告する山上敬二福山民商事務局長
 

— posted by 神原 at 11:48 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

宣伝カーの運転/小さな春

 10時半から2時間、福山民商の宣伝カーを運転しました。
 
 土屋とものり市会議員のご実家に民商の看板をお届けした後、私が支部長を務める春日支部の地域に宣伝カーを走らせました。併せて、班で配達・集金ができない、個別の読者の方への「全国商工新聞」の配達もしました。
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春日町宇山の小さな春=たんぽぽ

 夜、日本共産党東部地区委員会の専従者や地区常任委員のみなさんが、衆議院選挙の広島県6区の候補者だった花岡たみよさんと私を尾道市の料理屋さんに招いてくださって、2人の”完走”を祝う会といった会を開いてくださいました!!
 おいしいお酒をいただきました!

— posted by 神原 at 10:04 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

日本軍「慰安婦」問題/金融円滑化法

 今日(6日)付けの「しんぶん赤旗」の1面トップは、桜井よしこ氏らの「歴史事実委員会」が、昨年11月に米紙に日本軍「慰安婦」強制を否定した意見広告を掲載したこと。これに安倍首相や4人の閣僚を始め、自民・民主などの国会議員39人が賛同者として名前を連ねていることを報じています。
 3面では、日本軍「慰安婦」問題で河野談話を見直そうとした、2007年の第1次安倍内閣が国際的は批判を受けて謝罪に追い込まれた経緯を年表付きで報じています。

 3面の「なんだっけ」欄では、金融円滑化法が本年3月末で期限切れを迎えること、その地域経済への影響を告発しています。
 同法は、リーマンショックを受けて、中小企業や住宅ローン利用者が貸し付け条件の変更を希望する場合、金融機関に応じるよう義務付けたもので、2009年12月に施行されました。当初期限は2011年の年度末でしたが、経済情勢の厳しさから1年ずつ2回延長されたものです。
 300万件の条件変更が行われましたが、法切れにより連鎖を含めて企業の倒産が増加することが懸念されます。
 同法の再延長や「地域金融活性化法」の制定をという、日本共産党の提案を紹介しています。

— posted by 神原 at 11:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

右翼改憲派ずらり

 今日(5日)付けの「しんぶん赤旗」の1面トップは、昨日の党旗開きでの志位委員長の挨拶の報道記事。挨拶の全文は4・5面に掲載されています。

 1面左には「村山・河野談話見直しは『過去の偽造』 米紙(ニューヨーク・タイムズ)が社説 安倍氏批判」と報じる記事を掲載。15面トップは、「第2次安倍内閣 右翼改憲派ずらり」と見出しして、19人の全閣僚中に日本会議議連(日本会議国会議員懇談会)から13人、新憲法制定議員同盟から8人が関係者だと報じています。

 3面は、全日本金属情報機器労働組合(JMIU)高見沢電機支部)(100人。長野県佐久市)が、1999年の工場閉鎖・全員解雇の提案をはねのけ、工場と雇用を14年間守ってきたたたかいを報じています。

— posted by 神原 at 11:44 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

党旗開き/本業など

 今日(4日)付けの「しんぶん赤旗」は―――。
 1面のトップ記事は、「安倍政権は再稼動・新増設狙うが・・・ 日本は活断層だらけ 原発存続の余地なし」と、「日本周辺の活断層の分布と原発の位置」付き。
 1・3面で、18日告示27日投票の北九州市議選を報じています。5期連続10人の市議団を目指しています。全国の皆さんもご支援くださって、ぜひ実現してほしいものです。
2・3面は「守ろう憲法 阻もう改憲策動」、5面は「2013『しんぶん赤旗』 国民共同の新聞として 編集局の挑戦」の大型記事。
 6面(文化面)は音楽家・池辺晋一郎さんと作家・高樹のぶ子さんの対談「池辺晋一郎の会いたくて」。

 その下の「朝の風」は「何代がかりの運動を」と題されたエッセイで、私が愛する小林多喜二の作品「東倶知安行」で、主人公の「私」が、演説会で運動家の老人を見て、「この何時目鼻がつくか分らない『何代がかり』運動を、恐らくそう効目も見えず、又恐らく誰もそう高く『認め』てのくれないこんな所で――しかも、こんなに大きな犠牲を払ってやって行ける本当の気持ちをもっているだろうか」と自問するシーンを紹介しています。
 多喜二の気負いの無い表現が示す、運動家たちの志しの清々しさや良し。「東倶知安行」が書かれた80年前とは、犠牲の大きさも質も異なるでしょうが、一切の犠牲無しには運動が成り立たないのも事実だと思います。

 11時から、日本共産党は新年の党旗開きを行い、志位和夫委員長が挨拶しました。
 地区事務所で他の支部の皆さんと一緒に視たいけど、一人でも多くの支部員にいただきたいと、わが春日支部の皆さんにはわが家での視聴をご案内しました。地区事務所から挨拶のレジュメや感想文用紙がFAXで届けられ、レジュメを一読して大いに期待しました。

 挨拶を視た後は、今日は本業(古本屋)に没頭。元日以降に「日本の古本屋」を経由してネットでご注文いただいた方々からの、正式ご注文のメールが昨日までに届いたからです。
 18冊の古本の埃を払い、傷みを補修し、清拭して7個に梱包。夕方クロネコメール便で4個、夜福山東郵便局に出向いてゆうメール便3個を発送しました。
 郵便局では寒中見舞いのはがきを10通ほども差し出しました。喪中はがきをお届けしたはずの方からも、年賀はがきが届いたりしましたので。

 夜のニュース番組で、嘉田滋賀県知事が日本未来の党の代表を辞任すると記者会見で発表したことを知りました。

— posted by 神原 at 11:51 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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神原卓志(かんばらたくし)です。
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